行動遺伝学がもたらす教育の革新 --
キャスリン・アズベリー /著, ロバート・プローミン /著, 土屋廣幸 /訳   -- 新曜社 -- 2016.11 -- 21cm -- 176p

資料詳細

タイトル 遺伝子を生かす教育
副書名 行動遺伝学がもたらす教育の革新
著者名等 キャスリン・アズベリー /著, ロバート・プローミン /著, 土屋廣幸 /訳  
出版 新曜社 2016.11
大きさ等 21cm 176p
分類 141.33
件名 学習心理学 , 学力 , 遺伝子 , 教授法
注記 原タイトル:G IS FOR GENES
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【キャスリン・アズベリー】英国ヨーク大学教育心理学センター講師。子どもの成績、行動、幸福に及ぼす家庭および学校環境の影響に関する広範な研究を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 遺伝子は学習に影響し、家庭や学校の経験と作用しあう。教育における「みんな同じ」式のアプローチは間違いだ。一人ひとりの違いを考慮に入れ、最適の援助をするために、行動遺伝学の知識と経験をどう教育に活用すればよいかを考察する。
要旨 遺伝子は学習に影響し、家庭や学校の経験と作用しあう。教育における「みんな同じ」式のアプローチは間違いだ。一人ひとりの違いを考慮に入れ、最適の援助をするために、行動遺伝学の知識と経験をどう教育に活用すればよいのか―遺伝子を生かす新しい教育をすべての子どもたちに。
目次 第1部 理論的に考える(遺伝学、学校、学習;我々は現在の知識をどのようにして得たか;読む、書く;算数;体育―誰が、何を、なぜ、どこで、どのように?;科学(理科)―違う思考法?;IQと意欲はどうやったらうまく一致するか?;特別な教育の必要性―着想とインスピレーション;教室の中の「クローン」;ギャップに注意―社会的地位と学校の質;遺伝学と学習―重要な7つのアイデア);第2部 実地に応用する(個別化の実際;11項目の教育政策のアイデア;一日教育大臣)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1502-4   4-7885-1502-4
書誌番号 1113433632
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113433632

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