百科全書・グーグル・人工知能 -- 朝日新書 --
野口悠紀雄 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2016.11 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル 知の進化論
副書名 百科全書・グーグル・人工知能
シリーズ名 朝日新書
著者名等 野口悠紀雄 /著  
出版 朝日新聞出版 2016.11
大きさ等 18cm 252p
分類 002
件名 学術 , 情報活動(インターネット)
注記 索引あり
著者紹介 1940年東京生まれ。東京大学工学部卒業。大蔵省入省。1972年イェール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。現在早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問。専攻はファイナンス理論、日本経済論。ベストセラー多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 知識と情報の拡散は、この世界のあり方をどのように変えてきたか?書写の時代からグーテンベルクの印刷術発明を経て、デジタル化とIT革命、AIの世紀へ。知の開放がもたらした社会変革を読み解き、未来への視座を提示する。
要旨 グーテンベルク・インターネット・人工知能。情報技術の革新は、世界に何をもたらしたか?中世以前、知識とは、特権階級の独占的所有物だった。活版印刷の登場によって万人に開放され始めたそれは、インターネットの誕生で誰にでもタダで手に入るものとなった。そして人工知能の進化が、本質的な変革の時代の到来を告げる…。秘匿から公開へ、有料から無料へ、そして人間からAIへ。「知識の拡散」の果てに、ユートピアは現れるのか?大変化の時代を生き抜く指針を示す、知識と情報の進化論。
目次 第1章 かつて知識は秘密にされていた;第2章 百科事典は知識を万人に開放した;第3章 インターネットで情報発信者が激増した;第4章 検索という方法論;第5章 SNSやキュレイションで情報拡散スタイルが変化;第6章 知識は秘匿すべきか、公開すべきか?;第7章 人工知能の進歩で知識への需要はどう変わるか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273690-1   4-02-273690-9
書誌番号 1113433884
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113433884

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