工藤浩 /著   -- ひつじ書房 -- 2016.10 -- 21cm -- 291p

資料詳細

タイトル 副詞と文
著者名等 工藤浩 /著  
出版 ひつじ書房 2016.10
大きさ等 21cm 291p
分類 815.6
件名 日本語-副詞
注記 欧文タイトル:Adverbs and Sentence
著者紹介 1947年3月うまれ、小学校時代東京―大阪―東京といききして言語形成期をそだつ。東京大学大学院博士課程(国語学)中退。国立国語研究所主任研究官、東京外国語大学教授をへて、現在東京外国語大学名誉教授、三鷹日本語研究所主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:叙法副詞の意味と機能. 評価成分をめぐって. 限定副詞の機能. 程度副詞をめぐって. 「どうしても」考. 「たった」は副詞か連体詞か. 「もし線路に降りるときは」という言い方. 〈書評〉渡辺実著『国語意味論-関連論文集-』. 「情態副詞」の設定と「存在詞」の存立. 山田文法批判ぬきがき. 日本語の文の時間表現. 現代日本語の文の叙法性序章. 文の機能と叙法性. こと-ばのかた-ちのこと. みとり図2葉
目次 A 副詞論から“かざし”論へ(叙法副詞の意味と機能;評価成分をめぐって;限定副詞の機能;程度副詞をめぐって;「どうしても」考;「だった」は副詞か連体詞か;「もし線路に降りるときは」という言い方;(書評)渡辺実著『国語意味論―関連論文集』);B 「はきだめ」の逆襲と再生と(「情態副詞」の設定と「存在詞」の存立;山田文法批判ぬきがき;日本語の文の時間表現);C 文から“叙法性”へ(現代日本語の文の叙法性序章;文の機能と叙法性;こと‐ばのかた‐ちのこと);D みとり図2葉(語と文の組織図;動詞述語のパラダイム)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-788-1   4-89476-788-0
書誌番号 1113433916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113433916

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