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【図書】 チェンバレンの琉球・沖縄発見

山口栄鉄 ／著   -- 芙蓉書房出版 -- ２０１６．１１ -- １９ｃｍ -- １７８ｐ

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タイトル チェンバレンの琉球・沖縄発見
著者名等 山口栄鉄 ／著  
出版 芙蓉書房出版 ２０１６．１１
大きさ等 １９ｃｍ １７８ｐ
分類 219.9
件名 沖縄県－歴史
個人件名 チェンバリン，バジル・ホール
著者紹介 １９３８年沖縄県那覇市生まれ。「国際琉球学」「欧文日本学・琉球学」研究者。プリンストン大学、スタンフォード大学、エール大学を経て、沖縄県立看護大学教授を歴任。英人バジル・ホールの裔孫バジル・ホール・チェンバレンの先駆的な琉球研究の全貌を紹介。バジル・ホール研究会名誉会長。米国在住。主な著書『英人日本学者チェンバレンの研究―〈欧文日本学〉より観た再評価』（沖積舎）など。國學院大学文学博士。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：チェンバレンと琉球弧との繋がり．　チェンバレンの琉球・沖縄見聞録．　チェンバレンの「琉球語概観」
内容紹介 半世紀にわたってチェンバレン研究を専門分野としてきた著者が、「チェンバレンの日本学」をわかりやすく解説。チェンバレンが書いた琉球見聞録『琉球～その島と人々』を読みやすいように翻訳して収録する。
要旨 明治期の日本に滞在し最も有名な日本研究家として知られるチェンバレンの琉球研究のエッセンス。
目次 １　チェンバレンと琉球弧との繋がり（那覇港に降り立った壮年期の学究；祖父キャプテン・ホールの古典的名著；ウランダー墓に眠る一水兵の霊　ほか）；２　チェンバレンの琉球・沖縄見聞録（地理と風土；歴史と民族的特性；住民の風俗習慣　ほか）；３　チェンバレンの「琉球語概観」（初期琉球語サンプルと『沖縄対話』；標準首里語と地方語；琉球語の派生、系統図　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0693-6　　 4-8295-0693-8
書誌番号 1113433979

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