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【図書】 鈴木貫太郎

用うるに玄黙より大なるはなし -- ミネルヴァ日本評伝選 --
小堀桂一郎 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１６．１１ -- ２０ｃｍ -- ４５１，９ｐ

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タイトル 鈴木貫太郎
副書名 用うるに玄黙より大なるはなし
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 小堀桂一郎 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１６．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ４５１，９ｐ
分類 289.1
個人件名 鈴木　貫太郎
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９３３年　東京生まれ。１９６８年　東京大学大学大学院博士課程修了、文学博士学位取得。東京大学助教授、同教授、明星大学教授を経て、現在　東京大学名誉教授。著書『鎖国の思想－－ケンペルの世界史的使命』（中公新書、１９７４年）、他多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 海の男「鬼貫太郎」。太平洋戦争の終戦工作はいかにして実現したのか。最新の史料をもとに解き明かす。軍部の反対を押し切り、終戦を実現したその人柄にも焦点を当てる。
要旨 鈴木貫太郎（一八六八～一九四八）海軍兵学校第十四期卒業。日清・日露両戦役に従軍、勇猛な水雷屋として驍名を馳せる一方、軍政面でも異能を発揮し、聯合艦隊司令長官・軍令部長と最高の顕職を勤務の後、侍従長となり、昭和天皇の厚い御信頼を得る。最早他に人が居ないという土壇場で輿望を担って内閣総理大臣を引受け、見事に天皇と国民の悲願に応え、大戦争の収拾という救国の難事業を成就する。
目次 少年時代；海軍兵學校；日清戰争從軍とその後；海軍大學・歐洲留學時代；日露戰争での活躍；海上勤務・艦隊司令時代；軍政面での奉公；艦隊勤務への復歸・遠洋航海；最高の顯職へ；豫備役編入・侍從長時代；終戰工作の大業；晩年と終焉
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07842-4　　 4-623-07842-6
書誌番号 1113434081
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113434081

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