生活支援の場のターミナルケア -- 介護ライブラリー --
髙口光子 /著   -- 講談社 -- 2016.11 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 介護施設で死ぬということ
副書名 生活支援の場のターミナルケア
シリーズ名 介護ライブラリー
著者名等 髙口光子 /著  
出版 講談社 2016.11
大きさ等 19cm 223p
分類 369.26
件名 介護保険施設 , ターミナルケア
著者紹介 理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士 現:介護アドバイザー/介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長 高知医療学院を卒業後、理学療法士として福岡の病院に勤務するも、老人医療の現実と矛盾を知る。より生活に密着した介護を求め、特別養護老人ホームに介護職として勤務。2012年5月には新規の老健「星のしずく」の立ち上げに携わり、看介護部長を兼任する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、法的にも認められるようになった。介護施設での看取りと医療現場での看取りの違いなどを詳細に解説し、より良い選択をするための心構えを伝授する。
要旨 親の生き方・死に方を子どもが選ぶときがくる。親の残りの人生、どう生きてもらうか。終末期の入居者と家族を通して考える看取り方。
目次 第1章 最期をどこで迎えるか―「生ききる」ことを支えるケア(介護の現場で人の死を看取るとはどういうことか;子どもが親を介護施設に預ける選択をするとき;自宅での看取りは最善の選択か ほか);第2章 親の死に方を子どもが決める―揺れる家族の思い(施設入居時に私が家族にターミナルの話をする理由;口から食べられなくなったときチューブを入れるかどうか;状態が急変したとき救急車を呼ぶかどうか ほか);第3章 命を最後まで支え抜く―施設で出会ったそれぞれの看取り方(点滴で延ばした1ヵ月で妻ができたこと;病院に行くか、施設にいるかで揺れ続けた家族;危篤状態の母を病院に送ることに決めた娘の思い ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-282474-3   4-06-282474-4
書誌番号 1113434469
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113434469

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