資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 自伝的女流文壇史

講談社文芸文庫 --
吉屋信子 ／〔著〕   -- 講談社 -- ２０１６．１１ -- １６ｃｍ -- ２６０ｐ

資料詳細

タイトル 自伝的女流文壇史
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名等 吉屋信子 ／〔著〕  
出版 講談社 ２０１６．１１
大きさ等 １６ｃｍ ２６０ｐ
分類 910.26
件名 女性作家－日本－歴史－昭和時代
注記 中央文庫　１９７７年刊の再刊
注記 著作目録あり　年譜あり
内容 内容：上海から帰らぬ人．　逞しき童女．　純徳院芙蓉清美大姉．　白いおでこの印象．　偽れる未亡人．　小魚の心．　美女しぐれ．　忘れぬ眉目．　東慶寺風景．　美人伝の一人．　女流文学者会挿話
内容紹介 少女小説作家として一世を風靡し、若くして文壇にデビューした吉屋信子が描き上げた、「女流文壇」の草分けともいうべき１０人の肖像。個性豊かに輝いた女性作家たちの魅力を、折に触れての交流の中からすくい上げる。
要旨 田村俊子、岡本かの子、林芙美子、宮本百合子…。早熟にして高等女学校に入学した頃から雑誌に投稿を始め、十代の終わりには上京して文壇へと飛び込んだ吉屋信子。一世を風靡した少女小説に加えて数々の新聞小説を手がけ、人望あつく昭和初期の女流文学者会を牽引してきた著者が、強く心に残った先達、同輩の文学者たちの在りし日の面影を直截にして真情こまやかに書き綴った貴重な時代の記録。
目次 上海から帰らぬ人―田村俊子と私；逞しき童女―岡本かの子と私；純徳院芙蓉清美大姉―林芙美子と私；白いおでこの印象―宮本百合子と私；偽れる未亡人―三宅やす子と私；小魚の心―真杉静枝と私；美女しぐれ―長谷川時雨と私；忘れぬ眉目―矢田津世子と私；東慶寺風景―ささきふさと私；美人伝の一人―山田順子と私；女流文学者会挿話
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-290329-5　　 4-06-290329-6
書誌番号 1113434472

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 文庫本 910.26 一般書 利用可 - 2057963967 iLisvirtual
旭 公開 Map 文庫本 910 一般書 利用可 - 2065115398 iLisvirtual
港北 公開 文庫本 910 一般書 貸出中 - 2058119299 iLisvirtual
泉 公開 Map 文庫本 910 一般書 利用可 - 2057829683 iLisvirtual

ページの先頭へ