角上魚類はなぜ「魚離れ」の時代に成功することができたのか? --
石坂智惠美 /著   -- ダイヤモンド・リテイルメディア -- 2016.11 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル 魚屋の基本
副書名 角上魚類はなぜ「魚離れ」の時代に成功することができたのか?
著者名等 石坂智惠美 /著  
出版 ダイヤモンド・リテイルメディア 2016.11
大きさ等 19cm 190p
分類 673.7
件名 角上魚類ホールディングス株式会社
著者紹介 新潟県新発田市出身。大手出版社の雑誌編集者を経てフリーライターに。新潟県をベースに各種雑誌、広告等に執筆するほか、ライフワークとして全国の食品生産者を訪ね取材を行う。平成19年より新潟清酒の名誉達人。酒場エッセイストとしてラジオ番組にも寄稿する。著書に『新潟 長野 食業の現場から』(新潟日報事業社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 消費者の魚離れやスーパーマーケットの台頭をものともせず、1974年の小売業進出以来、売上高が右肩上がりの鮮魚専門店・角上魚類。「昔ながらの魚のプロ」である経営者から、繁盛店の作り方を学ぶ。
要旨 新潟県の港町・寺泊を拠点に関東信越に22の直営店(2016年10月現在)を展開する鮮魚専門店・角上魚類。消費者の魚離れやスーパーマーケットの台頭をものともせず、「魚のプロ」である経営者はいかにして繁盛店をつくりあげたのか?
目次 第1章 「魚屋の基本」から生まれた独自のビジネスモデル(「プロ」による対面販売が支える右肩上がりの売上;驚異の廃棄率〇・〇五%!なぜ「いい魚」を「安く」売れるのか?;郊外に単独で大型店舗を展開 魚屋ではありえない出店方式 ほか);第2章 柳下浩三ものがたり(「やりたいことをあきらめない」;背負子と魚と夜逃げの朝;悪天候から芸者遊びを知る ほか);第3章 経営方針と店舗運営の秘訣(クレーム対応の原則;「社長引退」宣言とリーダー論;「リーダーの心得」を全社員に浸透させる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-09048-0   4-478-09048-3
書誌番号 1113434478
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113434478

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