巡 -- ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ --
安東宏徳 /共編, 浦野明央 /共編   -- 裳華房 -- 2016.11 -- 21cm -- 169p

資料詳細

タイトル 回遊・渡り
副書名
シリーズ名 ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ
著者名等 安東宏徳 /共編, 浦野明央 /共編  
出版 裳華房 2016.11
大きさ等 21cm 169p
分類 464.55
件名 ホルモン , 生命科学 , 動物-移住
注記 索引あり
著者紹介 【安東宏徳】1963年東京都に生まれる。1990年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。理学博士。現在、新潟大学理学部附属臨海実験所教授。専門は生殖神経内分泌学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序論 浦野明央著 安東宏徳著. 回遊・渡りの基礎となる神経内分泌学の概説 浦野明央著. チョウの渡り 山中明著. アユの両側回遊 矢田崇著 安房田智司著 井口恵一朗著. サケとクサフグの産卵回遊 安東宏徳著. 両生類と爬虫類の移動 朴民根著 山岸弦記著. 鳥類における渡りの生活史段階の制御 John C.Wingfield著 Marilyn Ramenofsky著 浦野明央訳. クマの移動と冬眠 坪田敏男著
内容紹介 回遊と渡りに代表される“移動”のしくみをホルモンの側面から解明しようとする研究の成果を基に、水圏から陸、空のさまざまなフィールドで繰り広げられる動物の生き生きとした“移動”の様を紹介する。
要旨 チョウの渡り、アユやサケの回遊、鳥類の渡り、クマの移動と冬眠、生物リズム、体内時計、定位と航路決定…ホルモンから見た動物の移動。
目次 1 序論;2 回遊・渡りの基礎となる神経内分泌学の概説;3 チョウの渡り;4 アユの両側回遊;5 サケとクサフグの産卵回遊;6 両生類と爬虫類の移動;7 鳥類における渡りの生活史段階の制御;8 クマの移動と冬眠
ISBN(13)、ISBN 978-4-7853-5119-9   4-7853-5119-5
書誌番号 1113435138

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