「愛着アプローチ」で、人は変われる -- 光文社新書 --
岡田尊司 /著   -- 光文社 -- 2016.11 -- 18cm -- 334p

資料詳細

タイトル 愛着障害の克服
副書名 「愛着アプローチ」で、人は変われる
シリーズ名 光文社新書
著者名等 岡田尊司 /著  
出版 光文社 2016.11
大きさ等 18cm 334p
分類 493.74
件名 愛着障害
注記 文献あり
著者紹介 1960年香川県生まれ。精神科医、作家。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒、同大学院にて研究に従事するとともに、京都医療少年院、京都府立洛南病院などで困難な課題を抱えた若者に向かい合う。 現在、岡田クリニック院長(枚方市)。大阪心理教育センター顧問。著書に『愛着障害』(光文社新書)など多数。小笠原慧のペンネームで小説家としても活動し、『DZ』(角川文庫)などの作品がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 母、父、妻、夫、教師、上司…。あなたの“長引く不調”の原因は、大切な人との「傷ついた愛着」にあった。奇跡の回復をもたらす最強メソッド「愛着アプローチ」と、その実践の極意を伝授する。シリーズ第3弾。
要旨 幼いころに親との間で安定した愛着を築けないことで起こる愛着障害は、子どものときだけでなく大人になった後も、心身の不調や対人関係の困難、生きづらさとなってその人を苦しめ続ける。本書では、愛着研究の第一人者であり、ベストセラー『愛着障害』で愛着への理解と認知を国民的レベルに高めた著者が、愛着障害に苦しむ人やその家族、支援者に、臨床の最前線から、回復のための最強メソッドと実践の極意を公開する。奇跡の復活をもたらす「愛着アプローチ」とはどんな方法なのか。薬も認知行動療法も治せなかったさまざまな問題(慢性うつ、不安、依存症、摂食障害、自傷、発達障害、不登校、ひきこもり…etc.)が、なぜ愛着に注目し、愛着を安定化することで改善へと向かうのか。医療のパラダイムを根底から変える一冊。
目次 第1章 なぜ、愛着なのか;第2章 「医学モデル」から「愛着モデル」へ;第3章 愛着の発見と、愛着理論の発展;第4章 症状を治すのではなく、愛着を改善する;第5章 安全基地の条件;第6章 愛着タイプに応じた対処;第7章 愛着障害の克服
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03956-1   4-334-03956-1
書誌番号 1113435273

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都筑 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2058080910 iLisvirtual
公開 493.7 一般書 貸出中 - 2057844356 iLisvirtual