生きている談志 -- 竹書房文庫 --
立川志らく /著   -- 竹書房 -- 2016.11 -- 15cm -- 251p

資料詳細

タイトル 立川志らくまくらコレクション
副書名 生きている談志
シリーズ名 竹書房文庫
著者名等 立川志らく /著  
出版 竹書房 2016.11
大きさ等 15cm 251p
分類 913.7
件名 落語
内容 内容:前座時代の苦い酒. 江戸っ子の了見. 談志の好きなものを好きになる. 『落語のピン』と『志らくのピン』. 骨壺とライ坊. 若き日の談志、十八番. 立川談志は、昔の日本人. 志らく視線の『赤めだか』. 一番怖い思いをした夜. ロックと落語のコラボ. 師匠・談志を見舞う. わたしは思い込みが激しい. 落語家をブランドに例えると. わたしは随分働き者です. 立川談志、最期の言葉. 師匠のいない寂しさは. 新宿モリエールの談志シート. 談志の愛した八重桜. 師匠の散骨. 談志まつり. 常識を弁えて暴れる師. 名誉の言葉
内容紹介 談志の逸話を語らせたら落語家で一番面白い立川志らくのまくらコレクション。前座時代の苦い酒の思い出、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子など、厳しい修行時代の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と己の落語哲学を語りつくす。
要旨 落語立川流に禁句は無い!落語界の風雲児“立川談志”から、「落語家の中で才能ならば志らくが一番」と評された志らくが“まくら”で語った談志論が文庫で味わえる!談志の逸話を語らせたら、落語家の中で一番面白く聴かせる“立川志らく”が、厳しい修行生活の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と、己の落語哲学をたっぷり語ります。前座時代の苦い酒の思い出、兄弟子の著書『赤めだか』の真相、談志が可愛がっていた縫いぐるみを苛めた冤罪の破門騒動、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子等々、「立川志らく」の話芸にかかると、談志の生き様と死に様がたまらなく面白い。
目次 前座時代の苦い酒;江戸っ子の了見;談志の好きなものを好きになる;『落語のピン』と『志らくのピン』;骨壷とライ坊;若き日の談志、十八番;立川談志は、昔の日本人;志らく視線の『赤めだか』;一番怖い思いをした夜;ロックと落語のコラボ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8019-0915-1   4-8019-0915-9
書誌番号 1113435441

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