バーゼル規制を踏まえた経営情報マネジメント --
金子康則 /著, 平田光義 /著   -- 中央経済社 -- 2016.11 -- 21cm -- 303p

資料詳細

タイトル 金融機関のROE戦略
副書名 バーゼル規制を踏まえた経営情報マネジメント
著者名等 金子康則 /著, 平田光義 /著  
出版 中央経済社 2016.11
大きさ等 21cm 303p
分類 338.5
件名 金融機関 , 経営分析
注記 索引あり
著者紹介 【金子康則】公認会計士,米国公認会計士(ニュー・ハンプシャー州) 1995年,青山監査法人PriceWaterhouse(現PwCあらた有限責任監査法人)入所。2007年より金融機関に勤務し,会計/規制アドバイザリー・方針部門を担当,現在に至る。日本会計研究学会会員。日本公認会計士協会 中小事務所IFRS監査対応専門部会 専門委員。著書に『公正価値会計の実務』(中央経済社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 金融機関が規制対応をしつつROEの最大化を目指すためには何が必要なのか。RWA(リスク資産)を介して金融規制と結びつけつつ、データ・マネジメントの有用性にも言及する。
要旨 複雑化する規制、マイナス金利環境、FinTechの台頭…リスクと資本のバランスを図り、持続的な成長を実現するには。RoRWAs/RORAに基づく管理、データ・ガバナンスにも言及。
目次 第1章 新たな規制レジームと金融機関を取り巻く環境(金融危機後の新しい規制レジーム;金融規制以外の重要な環境変化);第2章 業績管理指標におけるROEの優位性(レジームの変化を乗り切るための業績管理指標;なぜROEなのか? ほか);第3章 会計基準と金融規制のROEへの影響(会計基準のROEへの影響;金融規制のROEへの影響 ほか);第4章 ROE経営の高度化に向けた戦略(ROE経営の高度化に向けたリスク・リターン指標;リスク・アペタイト・フレームワーク運営 ほか);第5章 ROE経営の高度化に向けたデータとテクノロジー(データ・マネジメントの必要性;金融機関の取り組みおよび直面する課題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-20451-7   4-502-20451-X
書誌番号 1113435668
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113435668

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