『酒』と作家たち 2 -- 中公文庫 --
浦西和彦 /編, 吉田健一 /〔ほか著〕   -- 中央公論新社 -- 2016.11 -- 16cm -- 241p

資料詳細

タイトル 私の酒
副書名 『酒』と作家たち 2
シリーズ名 中公文庫
著者名等 浦西和彦 /編, 吉田健一 /〔ほか著〕  
出版 中央公論新社 2016.11
大きさ等 16cm 241p
分類 914.6
件名 日本随筆-随筆集
内容 内容:酒の飲み方について 吉田健一著. ぼくの酒 田辺茂一著. 飲むか・飲まれるか 里見弴著. 酒について 小堀杏奴著. 独り酒 船山馨著. 上ずみの酒 立野信之著. 酒とドキドキ 江戸川乱歩著. バクダンを飲む 川上三太郎著. 三日間 河上徹太郎著. フランスへの郷愁 大岡昇平著. 長寿法 上田広著. 酔う 幸田文著. 眼の上の傷 梅崎春生著. 気もちのよい酒 亀井勝一郎著. 俊太郎だまし 阿川弘之著. 泡盛太郎 藤原審爾著. 「酔心」と私 村松梢風著. 卓抜な仕つけ 佐多稲子著. 酒は飲むべし乱れるべし 石原慎太郎著. ある酒の味 遠藤周作著. 酒をやめさせる薬 北杜夫著. 父・私・芸妓 堀田善衛著. 私と酒 星新一著. 男と女が酒を飲むとき 野坂昭如著. 酒難への思案 大宅壮一著 ほか24編
内容紹介 40年以上に亘り、たったひとりの編集者の手で刊行され続けた雑誌『酒』。日本酒一本が原稿料だったという伝説もあった同誌に寄せられた、49人の著名作家たちが酒にまつわる思い出を綴ったエッセイを収載する。アンソロジー第2弾。
要旨 四〇年の長きに亘り、たった一人の編集者の手で刊行され続けた雑誌『酒』。「酒は暇潰しに飲むもの」と綴った吉田健一から「酒豪番付で横綱の栄誉に輝き、大満足」した青春時代を描く小池真理子まで…。同誌に寄せられた酒にまつわる名エッセイ四十九篇を収録する。
目次 酒の飲み方について(吉田健一);ぼくの酒(田辺茂一);飲むか・飲まれるか(里見〓(とん));酒について(小堀杏奴);独り酒(船山馨);上ずみの酒(立野信之);酒とドキドキ(江戸川乱歩);バクダンを飲む(川上三太郎);三日間―周東酒日記(河上徹太郎);フランスへの郷愁(大岡昇平)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-206316-7   4-12-206316-7
書誌番号 1113436002

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中央 書庫 文庫本 914.6/2561 一般書 利用可 - 2057863431 iLisvirtual