T型フォードから電気自動車へ -- 岩波現代全書 --
鈴木直次 /著   -- 岩波書店 -- 2016.11 -- 19cm -- 263,7p

資料詳細

タイトル モータリゼーションの世紀
副書名 T型フォードから電気自動車へ
シリーズ名 岩波現代全書
著者名等 鈴木直次 /著  
出版 岩波書店 2016.11
大きさ等 19cm 263,7p
分類 537.09
件名 自動車産業-アメリカ合衆国-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1947年生まれ.70年上智大学経済学部卒業,76年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学.専修大学経済学部専任講師.現在,同教授.博士(経済学).専攻はアメリカおよび国際経済.主な著書に『アメリカ社会のなかの日系企業』(東洋経済新報社,1991年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヘンリー・フォードが1908年T型フォードを発売し、クルマが社会に広く普及してから1世紀。モータリゼーションを主導してきたビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)を軸に、自動車産業の栄枯盛衰を辿り、自動車文明のこれからを展望する。
要旨 ヘンリー・フォードが一九〇八年T型フォードを発売し、クルマが社会に広く普及してから一世紀。モータリゼーションは人びとの暮らし方から、産業・経済構造までも大きく変え、環境に負荷をかけながらも、いまや多くの発展途上国においても進んでいる。このモータリゼーションを主導してきたビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)を軸に、欧州、日本、新興国をも視野に入れて自動車産業の栄枯盛衰の歴史を辿り、電気自動車、自動運転等々、一大技術革新期を迎えた自動車文明のこれからを展望する。
目次 プロローグ―激変する世界の自動車産業;第1章 アメリカ自動車産業の誕生と成長;第2章 アメリカ自動車産業の「黄金時代」―その光と影;第3章 「黄金時代」の揺らぎと「日米逆転」;第4章 ビッグスリーの「復活」と米国自動車産業のグローバル化;第5章 GMの経営破綻;エピローグ―二一世紀のビッグスリーとアメリカの自動車文明の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-029196-5   4-00-029196-3
書誌番号 1113436392

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 Map 537 一般書 利用可 - 2057977496 iLisvirtual