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【図書】
作田啓一vs.見田宗介
奥村隆
/編 --
弘文堂 -- 2016.11 -- 22cm -- 398p
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資料詳細
タイトル
作田啓一vs.見田宗介
著者名等
奥村隆
/編
出版
弘文堂 2016.11
大きさ等
22cm 398p
分類
361.21
個人件名
作田 啓一
注記
欧文タイトル:KEIICHI SAKUTA versus MUNESUKE MITA
著者紹介
立教大学社会学部教授。1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。東京大学文学部助手、千葉大学文学部講師、助教授を経て現職。専攻はコミュニケーションの社会学、文化の社会学、社会学理論。著書に『他者といる技法-コミュニケーションの社会学』(日本評論社、1998年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:作田啓一vs.見田宗介 奥村隆著. 戦後社会の生成と価値の社会学 出口剛司著. 見田宗介における「相乗性」という限界 長谷正人著. 「移行期」の思想 片上平二郎著. もう一つの時間の比較社会学 鳥越信吾著. 事件を描くとき 小形道正著. 作田啓一/見田宗介の初期著作における「価値」 鈴木洋仁著. 〈リアル〉の探求 岡崎宏樹著. 見田社会学におけるリアリティ 浅野智彦著. 反転と残余 奥村隆著
内容紹介
社会学者・作田啓一と見田宗介の仕事を理解・紹介し、ふたりの社会学を対比・検討。それがどんな可能性をもち、いかなる限界があったかを評価・批判して、私たち自身が彼らの社会学からなにをどのように引き継げるかを考えようと試みる。
要旨
作田啓一と見田宗介、この魅力溢れる二人の社会学者を対比的に論じ、日本社会学に新しい転換点をもたらす画期的な論考群。
目次
1(戦後社会の生成と価値の社会学―作田啓一における「近代の超克」とその社会学的展開;見田宗介における「相乗性」という限界―『近代日本の心情の歴史』を読み直す);2(「移行期」の思想―作田啓一と見田宗介の「個人」への問い;もう一つの時間の比較社会学―真木悠介『時間の比較社会学』からの展開);3(事件を描くとき―“外”からの疎外と内なる“外”;作田啓一/見田宗介の初期著作における「価値」―「一九六〇年代の理論社会学」をめぐる知識社会学);4(“リアル”の探求―作田啓一の生成の思想;見田社会学におけるリアリティ);5(反転と残余―ふたつの「自我の社会学」におけるふたつのラディカリズム)
ISBN(13)、ISBN
978-4-335-55183-3 4-335-55183-5
書誌番号
1113436395
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所蔵
所蔵は
1
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
361.2
一般書
利用可
-
2057812608
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