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【図書】 大坂の陣

近代文学名作選 --
日高昭二 ／編   -- 岩波書店 -- ２０１６．１１ -- ２０ｃｍ -- ２６０ｐ

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タイトル 大坂の陣
副書名 近代文学名作選
著者名等 日高昭二 ／編  
出版 岩波書店 ２０１６．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２６０ｐ
分類 918.6
著者紹介 １９４５年茨城県大洗町生まれ．１９７３年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了．麻布学園教諭，藤女子短期大学専任講師・助教授を経て，現在，神奈川大学名誉教授．日本近現代文学専攻．主な著書に，『伊藤整論』（有精堂，１９８５年）など．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：詩史豊太閤　岩野泡鳴著．　最後の太閤　太宰治著．　狂人遺書　坂口安吾著．　不老術　塚原渋柿園著．　脚本大坂城　岡本綺堂著．　大いに笑ふ淀君　坪内逍遥著．　大阪城　渡邊霞亭著．　真田大助の死　大倉桃郎著．　からくり琉球館の巻　吉川英治著．　英雄の碑　児玉花外著．　明石全登　福本日南著．　真田幸村　菊池寛著．　木村重成の妻　上司小剣著．　桑名古庵　田中英光著．　大阪役に就て　徳富蘇峰著
内容紹介 近代文学が捉えた「大坂の陣」のアンソロジー。坪内逍遥、岡本綺堂、徳富蘇峰、菊池寛、吉川英治、田中英光、坂口安吾ほか、１５名の作品を収録する。
要旨 近代の著名な作家たちは、豊臣家の滅亡とその戦いをどのように描いたのか。明治から昭和戦前期までを中心に、坪内逍遙、岡本綺堂、徳富蘇峰、菊池寛、吉川英治、田中英光、坂口安吾ほか、十五名の作品を、「豊太閤追慕」「淀殿変幻」「落城の賦」「敗者の碑」の四章に分けて収める。近代文学が捉えた「大坂の陣」の物語には、それぞれの時代における帝国日本の「戦争」の陰影が深く刻み込まれている。
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061159-6　　 4-00-061159-3
書誌番号 1113437860

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旭 公開 Map 918 一般書 利用可 - 2057945179 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 918 一般書 利用可 - 2057945349 iLisvirtual

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