市民社会と国際支援戦略 --
花田達朗 /著, 別府三奈子 /著, 大塚一美 /著, デービッド・E・カプラン /著   -- 旬報社 -- 2016.12 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 調査報道ジャーナリズムの挑戦
副書名 市民社会と国際支援戦略
著者名等 花田達朗 /著, 別府三奈子 /著, 大塚一美 /著, デービッド・E・カプラン /著  
出版 旬報社 2016.12
大きさ等 21cm 197p
分類 070.21
件名 調査報道-日本
著者紹介 【花田達朗】早稲田大学教育・総合科学学術院教授。同大学ジャーナリズム研究所長。東京大学大学院情報学環教授を経て、現職。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。ジャーナリスト養成教育も行なってきた。著書に『公共圏という名の社会空間--公共圏・メディア・市民社会』(木鐸社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜいま日本で調査報道か 花田達朗著. ジャーナリズムの基盤構造と調査報道の水脈 別府三奈子著. 調査報道ジャーナリストを阻む法的障壁 大塚一美著. 調査報道ジャーナリズムを支援する国際的戦略 デービッド・E・カプラン著
内容紹介 調査報道とは何か?市民社会にとってなぜ必要なのか?権力を監視し、国境を超える社会問題を解決するために市民が直接支える調査報道の新たな非営利モデルと、広がる記者養成の国際ネットワークを構築する。
要旨 調査報道とは何か?市民社会にとってなぜ必要なのか?権力を監視し、国境を超える社会問題を解決するために!市民が直接支える調査報道の新たな非営利モデルと、広がる記者養成の国際ネットワークを構築する。
目次 第1部 調査報道ジャーナリズムの生成とその存立条件(なぜいま日本で調査報道か―ジャーナリズムとグローバル市民社会の接続;ジャーナリズムの基盤構造と調査報道の水脈;調査報道ジャーナリストを阻む法的障壁―厚く高い日本の壁);第2部 調査報道ジャーナリズムを支援する国際的戦略(著者紹介;はじめに;要約;範囲と方法論;概観:世界規模で広がる調査報道ジャーナリズム;調査報道の世界地図;非営利モデル;持続可能なモデル;ジャーナリズムスクールの役割;基準と質;観察と評価;知見と推奨)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8451-1485-6   4-8451-1485-2
書誌番号 1113437973

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.2 一般書 利用可 - 2057886261 iLisvirtual