オレと中島らもの6945日 --
鮫肌文殊 /著   -- 講談社 -- 2016.11 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル らぶれたあ
副書名 オレと中島らもの6945日
著者名等 鮫肌文殊 /著  
出版 講談社 2016.11
大きさ等 19cm 317p
分類 910.268
個人件名 中島 らも
著者紹介 1965年兵庫県生まれ。放送作家。「世界の果てまでイッテQ!」などを担当。「テレビ裏語録」(毎日新聞社)などTV関係のエッセイ連載も多数。昭和歌謡全般のディープな知識を活かしてパーソナリティーや、レギュラーパーティーをはじめ、DJとしても神出鬼没に活動中。関西伝説のパンクバンド「捕虜収容所」の無冠のボーカリストでもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 サブカルの煮こごりのような世界で、昼夜問わず酒を呑む。過激な方が勝ち。ダメな奴が偉い。最低で、最高の日々。放送作家・鮫肌文殊が、中島らもとの出会いから死去するまでを描ききった、壮絶なラブレター。
要旨 売れっ子放送作家の鮫肌文殊。すべてのきっかけは、中島らもとの出会いだった。常識を木っ端みじんに打ち砕かれながら、酒を呑み、女を知り、役者をやったり歌ったり。らもさんが飲み過ぎて倒れ、仕事がなくなり―これはいけないと上京した鮫肌は、テレビの仕事に集中。10年ぶりにらもさんと再会した後、伝説のトークイベント「らもはだ」がはじまった。出会いから死去するまでを描ききった、放送禁止用語満載のラブレター。
目次 「らもさんが死んだ」;「番組のブレーンになってくれへんかな」;「君の胃袋はクラインの壷やな」;「これでブロン買うてきてくれへんか」;「たまに喋る置物、中島らも」;「もう少しで殺人犯になるところだった」;「ホントに豆腐10丁食べられるね?」;「伝説の『なげやり倶楽部』のつくり方」;「こんなとこでオメコする気ィか?」;「舞台やったら何のタブーもないやろ」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220360-9   4-06-220360-X
書誌番号 1113438055
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113438055

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