先生でよかったと言われる先手のひと言 --
河村茂雄 /編著   -- 合同出版 -- 2016.11 -- 21cm -- 117p

資料詳細

タイトル セリフでわかる保護者の安心・信頼につながる対応術
副書名 先生でよかったと言われる先手のひと言
著者名等 河村茂雄 /編著  
出版 合同出版 2016.11
大きさ等 21cm 117p
分類 374.6
件名 家庭と学校
著者紹介 早稲田大学教育・総合科学学術院教授 日本学級経営心理学会理事長、日本教育カウンセリング学会理事長。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了、博士(心理学)。【おもな著書】「教師力(上・下)」誠信書房)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 多様化する保護者の要望、孤立化する保護者、サービス機関化する学校…。「これからの親」「これからの学校」に教師はどう対応したらよい?つねに先手を打ち、保護者を最強の味方に変えるコミュニケーションスキルを伝授する。
要旨 子どもがケガした、ケンカした。わが子の不安を打ち明けられた。苦情を受けた。教育委員会に連絡すると言われた…。こんなとき、保護者になんて言えばいいの?保護者の不安を受け止め、安心・信頼してもらえる、具体的対応方法をセリフで解説。
目次 第1章 保護者からの信頼を獲得する(教師が保護者に自己開示する;教師の教育実践の内容と考え方を開示する ほか);第2章 子どもの日常生活の問題やトラブルを報告する(授業中などでのケガを保護者に報告する;けんかでケガをした子どもの保護者に連絡する ほか);第3章 保護者からの相談に対応する(1年生の保護者から不安を訴えられたとき;保護者間のトラブルで訴えが食い違うとき ほか);第4章 保護者からの苦情に対応する(「いつもうちの子ばかり…」と言われたとき;教師の説明を一方的に不定されたとき ほか);第5章 保護者の義務や学校からの要請を無視する保護者に対応する(教材費や給食費の滞納が続くとき;書類が提出されないとき ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1289-0   4-7726-1289-0
書誌番号 1113438117
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113438117

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 374.6 一般書 利用可 - 2057925895 iLisvirtual
金沢 公開 Map 374 一般書 利用可 - 2073316700 iLisvirtual