資料詳細

【図書】 三島由紀夫の時代

芸術家１１人との交錯 --
松本徹／著 -- 水声社 -- ２０１６．１１ -- ２０ｃｍ -- ２７９ｐ

タイトル	三島由紀夫の時代
副書名	芸術家１１人との交錯
著者名等	松本徹／著
出版	水声社２０１６．１１
大きさ等	２０ｃｍ２７９ｐ
分類	910.268
件名	芸術家－日本
個人件名	三島　由紀夫
注記	文献あり
著者紹介	昭和８年（１９３３）、北海道に生まれる。大阪市立大学文学部卒業。現在、三島由紀夫文学館館長。近年の主な著書に、『三島由紀夫の最期』（文藝春秋、２０００年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	川端康成、蓮田善明、武田泰淳、六世中村歌右衛門、大岡昇平、細江英公…。共に生きた芸術家たちとの親交・離別からひもとく、三島由紀夫、激動の半生。
要旨	共に生きた芸術家たちとの親交／離別からひもとく、三島由紀夫、激動の半生。
目次	川端康成―無二の師友；蓮田善明―死ぬことが文化；武田泰淳―自我の「虚数」の行方；六世中村歌右衛門―虚構を生きる；大岡昇平―回帰と飛翔と；福田恆存―劇なるものを求めて；細江英公―『薔薇刑』白と黒のエロス；澁澤龍彦―ニヒリズムの彼方へ；林房雄―心情の絶対性；橋川文三―同時代の怖ろしさ；江藤淳―二つの自死
ISBN(13)、ISBN	978-4-8010-0205-0　　 4-8010-0205-6
書誌番号	1113438492

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		910.2/5967	一般書	利用可	-	2057890390