西村智弘 /編, 金子遊 /編   -- 森話社 -- 2016.11 -- 20cm -- 365p

資料詳細

タイトル アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ
著者名等 西村智弘 /編, 金子遊 /編  
出版 森話社 2016.11
大きさ等 20cm 365p
分類 778.253
件名 映画-アメリカ合衆国-歴史-20世紀 , 実験映画-歴史
注記 欧文タイトル:AMERICAN AVANT-GARDE MOVIE
著者紹介 【西村智弘】映像評論家、美術評論家。東京造形大学、東京工芸大学、多摩美術大学非常勤講師。映像史、現代美術。 著書に『日本芸術写真史─浮世絵からデジカメまで』(美学出版社、2008)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:モダニズムの臨界点と、その先へ 越後谷卓司著. 民族誌家としてのアーティスト 金子遊著. ペーター・クーベルカ 太田曜著. アンディ・ウォーホルの映画 西村智弘著. パフォーマンスとしてのエクスパンデッド・シネマ ジュリアン・ロス著. マイケル・スノウ再考 阪本裕文著. 異鳴的うなり 平倉圭著. 不在の人物とその表象 吉田孝行著. アメリカ/実験映画/現況 西川智也著. 前衛を分かち合う場所 岡田秀則著. 日本におけるアメリカ実験映画の受容 西村智弘著
要旨 世界中からアメリカに集結した才能は、シュルレアリスムからミニマリズム、パフォーミング・アーツ、コンセプチュアル・アートなど、ジャンルの境界を越えて、視覚、身体、媒体の本質を追求し、映像表現のさらなる深化と拡張をもたらした。アメリカ映画/美術のオルタナティヴな系譜を探る。
目次 1 モダニズムの臨界点と、その先へ―アメリカ実験映画の史的考察;2 民族誌家としてのアーティスト―マヤ・デレンとヴードゥー信仰;3 ペーター・クーベルカPETER KUBELKA―伝説の映画作家;4 アンディ・ウォーホルの映画―ありのままの美学;5 パフォーマンスとしてのエクスパンデッド・シネマ;6 マイケル・スノウ再考―スーパーインポーズの再帰性;7 異鳴的うまり―ロバート・スミッソン『スパイラル・ジェッティ』;8 不在の人物とその表象―ジェームス・ベニング『ステンプル・パス』;9 アメリカ/実験映画/現況;10 前衛を分かち合う場所―アンソロジー・フィルム・アーカイヴス
ISBN(13)、ISBN 978-4-86405-103-3   4-86405-103-8
書誌番号 1113438547
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113438547

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