知の最前線が解き明かす「明日の世界」 --
スティーブン・ピンカー /他著, マルコム・グラッドウェル /他著, マット・リドレー /他著, 藤原朝子 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2016.11 -- 19cm -- 162p

資料詳細

タイトル 人類は絶滅を逃れられるのか
副書名 知の最前線が解き明かす「明日の世界」
著者名等 スティーブン・ピンカー /他著, マルコム・グラッドウェル /他著, マット・リドレー /他著, 藤原朝子 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2016.11
大きさ等 19cm 162p
分類 304
件名 未来論
注記 原タイトル:DO HUMANKIND’S BEST DAYS LIE AHEAD?
著者紹介 【スティーブン・ピンカー】認知心理学者。ハーバード大学心理学教授。『暴力の人類史[上][下]』(青土社)等。『人間の本性を考える-心は「空白の石版」か[上][中][下]』(NHK出版)と、『心の仕組み[上][下]』(筑摩書房)は、ともにピューリッツァー賞の最終候補に残った。2004年には、米タイム誌が選ぶ「最も影響力のある100人」、2005年にはプロスペクト誌、フォーリンポリシー誌で「知識人トップ100人」の一人に選ばれた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:進歩が人間に牙をむく マルコム・グラッドウェル述. 人間の本質は1000年たっても変わらない アラン・ド・ボトン述. 貧困・飢餓・疫病のリスクを人類は乗り越えてきた マット・リドレー述. 人類の爆発的進歩は止まらない スティーブン・ピンカー述. 人類は絶滅を逃れられるのか. 悲観主義にならないための未来予測
内容紹介 第三次世界大戦は核戦争となるのか?遺伝子工学、人工知能においてムーアの法則は有効か?低炭素社会は実現できるのか?世界最高峰の「知」の巨人たちが、21世紀の人類の未来を解き明かす。
要旨 人口爆発の危機、核戦争へのシナリオ、増大し続けるテロの恐怖、AIの脅威、気候変動リスク…繁栄か、滅亡か。「知」の巨人たちが明らかにする人類を待っている21世紀の未来の姿とは?
目次 第1章 人類の歴史から導かれる明日の世界―4つのシナリオ(進歩が人間に牙をむく;人間の本質は1000年たっても変わらない;貧困・飢餓・疫病のリスクを人類は乗り越えてきた ほか);第2章 人類は絶滅を逃れられるのか―世界の未来を占う論戦(人類の明日をめぐるディベート;肯定派:ピンカー、リドレー 否定派:グラッドウェル、ボトン;データに基づけば人類の未来は明るい ほか);第3章 悲観主義にならないための未来予測(人類の進歩を総合的に評価できるか;暴力・犯罪は減り続けている;人類は過去にノスタルジーを持つ生き物 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-06988-2   4-478-06988-3
書誌番号 1113439056
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113439056

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中央 4階社会科学 304/ヒ 一般書 貸出中 - 2057904693 iLisvirtual