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【図書】 外科医の腕は何で決まるのか

がん手術のすべてがわかる -- 幻冬舎新書 --
羽鳥隆 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０１６．１１ -- １８ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 外科医の腕は何で決まるのか
副書名 がん手術のすべてがわかる
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 羽鳥隆 ／著  
出版 幻冬舎 ２０１６．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２２１ｐ
分類 494.04
件名 外科学 , 医師 , 癌
注記 文献あり
著者紹介 肝胆膵外科医。国際医療福祉大学三田病院教授。医学博士。１９８６年群馬大学医学部卒業、東京女子医科大学消化器外科准教授を経て、現職。共同編集書に『膵癌診療ポケットガイド』（医学書院）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 腕のいい外科医の見分け方は？手先の器用さは関係ない。医者の肩書きと腕はイコールではない。「手術をすると寿命が縮まる」に惑わされるな…など。“最難治がん”膵臓がんの専門医が語る本書。
要旨 ２人に１人ががんになる昨今、がんは誰もが避けられない病である。ところが、がんになり手術を受けて容体が悪化する人もいれば、順調に快復する人もいる。その違いは何なのか？また膵臓がんは５年生存率が９．１％ともっとも低く、発見時に手術できるのは約３割、手術後の再発率は８～９割ともいわれるが、そんながんになったら、どうすればいいのか。「手術で寿命が縮まる」といった情報を信じ、手術を否定的に考える人もいる今、外科医の「腕」が患者に与える影響など、がん手術にまつわるすべてがわかる一冊。
目次 第１章　腕のいい外科医は何が見えているのか；第２章　腕のいい、悪いは何で決まるのか；第３章　なぜ膵臓がんは医者の腕が試されるのか；第４章　医療に百パーセントを求めてはいけない；第５章　治療をしないとがんは確実に進行する；第６章　がんも「病は気から」；第７章　がん治療と外科医はこれからどうなるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98443-1　　 4-344-98443-9
書誌番号 1113439473
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113439473

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