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【図書】 権力に迫る「調査報道」

原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか --
高田昌幸 ／編著, 大西祐資 ／編著, 松島佳子 ／編著   -- 旬報社 -- ２０１６．１２ -- １９ｃｍ -- ３２７ｐ

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タイトル 権力に迫る「調査報道」
副書名 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか
著者名等 高田昌幸 ／編著, 大西祐資 ／編著, 松島佳子 ／編著  
出版 旬報社 ２０１６．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３２７ｐ
分類 070.4
件名 ジャーナリズム , 権力
著者紹介 【高田昌幸】１９６０年高知県生まれ。１９８６年、北海道新聞社に入社。２０１２年に高知新聞社入社。現在は報道部副部長。１９９６年、北海道庁の不正経理問題取材で取材班メンバーとして新聞協会賞など受賞。２００４年、北海道警察の裏金問題取材で取材班代表として、新聞協会賞、菊池寛賞などを受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：秦融氏・木村靖氏〈中日新聞〉に聞く　秦融述　木村靖述．　石井暁氏〈共同通信〉に聞く　石井暁述．　日野行介氏〈毎日新聞〉に聞く　日野行介述．　萩原豊氏〈ＴＢＳ〉に聞く　萩原豊述．　日下部聡氏〈毎日新聞〉に聞く　日下部聡述．　アレッシア・チェラントラ氏〈フリージャーナリスト〉に聞く　アレッシア・チェラントラ述．　立岩陽一郎氏〈調査報道ＮＰＯ「ｉＡｓｉａ」〉に聞く　立岩陽一郎述．　権力監視の条件と環境　高田昌幸述．　なぜジャーナリズムは絶滅へ向かうのか　大西祐資著．　インタビューを終えて　松島佳子著
内容紹介 調査報道は、瀕死のジャーナリズムを救えるのか？原発事故から安保法まで、激動の時代に刻まれたスクープの数々の裏側とノウハウを、取材記者が語り尽くす。２０１１年発行『権力ｖｓ．調査報道』続編。
要旨 前著『権力ＶＳ．調査報道』から５年…原発事故から安保法まで、激動の時代に刻まれたスクープの数々。その裏側とノウハウを取材記者が語り尽くす。
目次 １　防衛の壁を崩す；２　原発事故の「真相と深層」に迫る；３　情報公開制度を駆使する；４　調査報道の新しい形を目指す；権力監視の条件と環境―日本記者クラブ主催　第一〇回記者ゼミ（二〇一五年一一月二七日）の講演から；なぜジャーナリズムは絶滅へ向かうのか―自問自答する「私」から「あなた」へ；インタビューを終えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8451-1483-2　　 4-8451-1483-6
書誌番号 1113439514

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中央 ３階一般調査 Map 070.4 一般書 利用可 - 2057910235 iLisvirtual

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