資料詳細

【図書】 天の光

徳間文庫 -- 徳間時代小説文庫
葉室麟／著 -- 徳間書店 -- ２０１６．１２ -- １５ｃｍ -- ３１２ｐ

タイトル	天の光
シリーズ名	徳間文庫徳間時代小説文庫
著者名等	葉室麟／著
出版	徳間書店２０１６．１２
大きさ等	１５ｃｍ３１２ｐ
分類	913.6
内容紹介	仏師の柊清三郎が京での修行から戻ると、師匠は賊に殺され、妻は辱めを受け、行方不明になっていた。妻のおゆきが豪商・伊藤小左衛門の世話になっていると判明し、お抱仏師に志願するが…。夫婦の愛は不変か？表現の高みを追求した仏師が見つけたものは？
要旨	博多の仏師・清三郎は木に仏性を見出せず、三年間、京へ修行に上る。妻のおゆきは師匠の娘だ。戻ると、師匠は賊に殺され、妻は辱められ行方不明になっていた。ようやく妻が豪商・伊藤小左衛門の世話になっていると判明。お抱え仏師に志願し、十一面観音菩薩像を彫り上げた。しかし、抜け荷の咎で小左衛門は磔となり、おゆきも姫島に流罪になってしまう。おゆきを救うため、清三郎も島へ…。
ISBN(13)、ISBN	978-4-19-894177-2　　 4-19-894177-7
書誌番号	1113440437
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113440437

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