ソーシャル・キャピタルと文化資本 --
山田浩之 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2016.12 -- 22cm -- 263p

資料詳細

タイトル 都市祭礼文化の継承と変容を考える
副書名 ソーシャル・キャピタルと文化資本
著者名等 山田浩之 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2016.12
大きさ等 22cm 263p
分類 386.1
件名 祭礼-日本 , ソーシャルキャピタル
注記 索引あり
著者紹介 1932年生まれ。1958年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。経済学博士。京都大学名誉教授 大阪商業大学名誉教授,羽衣国際大学名誉教授。主著『都市経済学』(共著)有斐閣,1978年ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:都市・祭礼・文化 山田浩之著. 都市祭礼と文化経済学 山田浩之著. 都市祭礼とソーシャル・キャピタル 稲葉陽二著. 新しい共同性を構築する場としての祭り 山田浩之著. 文化資本と観光資源の相互補完 紅谷正勝著. けんか祭りから都市祭礼へ 石田信博著. 芸術表現活動による経験の共有 三浦俊一著. 歴史文化観光都市の演出 伊藤節子著. 都市祭礼文化の継承と発展 山田浩之司会 石田信博〔ほか〕述 伊藤節子〔ほか〕述 稲葉陽二〔ほか〕述
内容紹介 現代の都市祭礼がもつ価値とは?都市祭礼が共同体の構造が変容する中でも継承され、新たな「つながり」の資本となった要因を、「ソーシャル・キャピタル」「文化資本」を鍵概念として考察する。
要旨 現代の都市祭礼がもつ価値とは。共同体の構造が変容する中でも継承され、新たな「つながり」の資本となった要因を考察。
目次 都市・祭礼・文化;第1部 都市祭礼への社会科学的アプローチ(都市祭礼と文化経済学;都市祭礼とソーシャル・キャピタル);第2部 都市祭礼にみる文化資本とソーシャル・キャピタル(新しい共同性を構築する場としての祭り―祇園祭にみる祭縁の実態;文化資本と観光資源の相互補完―飛騨高山祭が生み出す風情と人々の絆;けんか祭りから都市祭礼へ―岸和田だんじり祭の変容にみる文化資本とソーシャル・キャピタル;芸術表現活動による経験の共有―「弘前ねぷたまつり」にみる文化資本の形成過程;歴史文化観光都市の演出―時代祭の創造と展開);座談会・都市祭礼文化の継承と発展
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07742-7   4-623-07742-X
書誌番号 1113441537

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