社会科〈地理歴史科、公民科〉授業はいかにしてつくられるか --
日本社会科教育学会 /編   -- 東洋館出版社 -- 2016.11 -- 21cm -- 243p

資料詳細

タイトル 社会科教育の今を問い、未来を拓く
副書名 社会科〈地理歴史科、公民科〉授業はいかにしてつくられるか
著者名等 日本社会科教育学会 /編  
出版 東洋館出版社 2016.11
大きさ等 21cm 243p
分類 375.3
件名 社会科
内容 内容:本書の特徴と構成 加藤公明著. ネット社会の中で孤立する中学生に歴史の楽しさを実感させる授業を 小林朗著. 学ぶ意欲を育て、高校生に歴史を考える楽しさと大切さを教える討論授業 楳澤和夫著. 子どもの考えを引き出し、活かす社会科の授業 石上徳千代著. 韓国・朝鮮、中国との外交が軋む中で、東アジアの相互理解と連帯を推進する社会科の授業 梅田比奈子著. 東日本大震災・原発事故など日本の現実をいかに授業化するか 柴田祥彦著. 流動する世界情勢を授業で扱うことの可能性と課題 石本貞衡著. 18歳選挙権によって高校地歴科・公民科はどうかわるか 田中一裕著. 持続可能な社会をめざす授業をいかにつくっていくか 阪上弘彬著 池下誠著. 排外主義〈ヘイトスピーチや反ムスリムの風潮など〉に対抗する多文化の共生をめざす社会科の授業とは 太田満著. 地域の抱える問題を教材とした地理的分野と公民的分野の統合単元の開発 伊藤貴史著. 模擬体験で学ぶシリア紛争と難民受け入れ問題 華井和代著. 子どもの問いを生かした社会科授業の創造 由井薗健著. 男女差別が見えにくい現代社会で、「ジェンダー教育」をどう進めるか 升野伸子著. 小学校社会科におけるモビリティ・マネジメント教育の可能性 市川武史著
目次 序章 本書の特徴と構成;第1章 子どもの現実と社会科の授業づくり(ネット社会の中で孤立する中学生に歴史の楽しさを実感させる授業を―実践「原始人日記を書こう」;学ぶ意欲を育て、高校生に歴史を考える楽しさと大切さを教える討論授業―朝鮮通信使から考える ほか);第2章 日本と世界の現実と社会科の授業づくり(東日本大震災・原発事故など日本の現実をいかに授業化するか―都立高校の生徒たちに原発立地地域から東京をふりかえらせる授業;流動する世界情勢を授業で扱うことの可能性と課題―二人の生徒の認識を手がかりに ほか);第3章 これまでの社会科教育が積み上げてきた実践・理論・運動が直面している課題と展望(地域の抱える問題を教材とした地理的分野と公民的分野の統合単元の開発―よりよい社会の実現に向けたマニフェストの作成;模擬体験で学ぶシリア紛争と難民受け入れ問題―「当事者」として考える国際政治 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-03288-7   4-491-03288-2
書誌番号 1113441906
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113441906

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 375.3 一般書 利用可 - 2057943630 iLisvirtual