海に浮く都の光と陰 --
勝又洋子 /著   -- 社会評論社 -- 2016.12 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル ヴェネツィアの仮面カーニヴァル
副書名 海に浮く都の光と陰
著者名等 勝又洋子 /著  
出版 社会評論社 2016.12
大きさ等 19cm 222p
分類 386.37
件名 カーニバル-イタリア-ベネチア , 仮面
注記 欧文タイトル:Masks Carnival of Venice
注記 文献あり
著者紹介 東京電機大学教授 博士(学術) 専門は演劇論。ヴェネツィアの仮面カーニヴァルの演劇性に触発され、ヨーロッパの仮面に関する研究論文を多数発表する。著書に『仮面―そのパワーとメッセージ』(編著/里文出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 約200年間の眠りから覚めて、20世紀末に甦ったヴェネツィアの仮面カーニヴァル。幻想的な中世都市を舞台にした仮面劇さながらの光景が繰り広げられる。仮面とカーニヴァルの起源と歴史、仮面の役割、海に浮かぶ都の光と陰を描く。
目次 序章 ファッショナブルな仮面の祝祭;第1章 仮面とカーニヴァルの起源;第2章 仮装と祝祭の原風景;第3章 古典世界との出会い―十字軍遠征の派生現象;第4章 祝祭と見世物―聖餐儀礼・舞踏・仮面行列;第5章 ヴェネツィアの仮面カーニヴァル―物語空間の演出と仮面の役割;終章 海に浮く都の光と陰
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1730-5   4-7845-1730-8
書誌番号 1113441964
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113441964

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