雑司ケ谷鬼子母神堂開堂三百五十年・重要文化財指定記念 --
威光山法明寺 /編   -- 勉誠出版 -- 2016.11 -- 31cm -- 303p

資料詳細

タイトル 雑司ケ谷鬼子母神堂
副書名 雑司ケ谷鬼子母神堂開堂三百五十年・重要文化財指定記念
著者名等 威光山法明寺 /編  
出版 勉誠出版 2016.11
大きさ等 31cm 303p
分類 702.17
件名 法明寺 , 鬼子母神
注記 年表あり
内容 内容:図版篇. 解説篇. 法明寺と鬼子母神堂 近江正典著. 雑司ケ谷鬼子母神における庶民信仰の確立 近江美佳著. 鬼子母神堂と法華信仰 永村真著. 雑司ケ谷鬼子母神堂の建築について 上野勝久著. 鬼子母神堂の成立と発展 國分眞史著. 自昌院の生涯にみる鬼子母神堂建立の意義 佐藤妙晃著. 地誌に見る鬼子母神堂参詣 小谷量子著. 法明寺鬼子母神堂の彫刻と工芸品 副島弘道著. 法明寺鬼子母神堂の奉納絵馬 梅沢恵著. 鬼子母神堂所蔵鳥山石燕筆大森彦七図絵馬 梅沢恵著. 御会式と練供養 安藤昌就著. 御会式の今 近江正栄著
内容紹介 寛文6年(1666年)、雑司が谷の地にて開堂され、今なお往時の姿を止める鬼子母神堂は、いかなる文化と歴史を育んできたのか。建築・彫刻・絵画・絵馬など200点を越えるカラー図版と解説、15本の斯界からの論文を収載し、その全てを明らかにする。
要旨 寛文六年(一六六六)、雑司が谷の地にて開堂され、今なお往時の姿をとどめ鬼子母神堂。江戸時代以来の人びとの信仰の中で守られ、伝えられてきたこの歴史的建造物は、二〇一六年、国の重要文化財に指定された。鬼子母神堂はいかなる文化と歴史を育んできたのか。建築・彫刻・絵画・絵馬など二〇〇点を越えるカラー図版と解説、十五本の斯界からの論文を収載し、その全てを明らかにする。
目次 図版篇(堂宇;彫刻;工芸品(法具など);絵画・奉納額);解説篇(堂宇図版解説;法明寺鬼子母神堂彫刻目録;法明寺鬼子母神堂工芸品(法具など)目録;絵画・奉納額解説);論考篇(法明寺と鬼子母神堂;雑司ヶ谷鬼子母神における庶民信仰の確立;鬼子母神堂と法華信仰;雑司ヶ谷鬼子母神堂の建築について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-21036-8   4-585-21036-9
書誌番号 1113442698
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113442698

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