幸福と不幸の分かれ道を、あなたはどう選びますか? --
森山紀之 /著   -- 講談社 -- 2016.12 -- 19cm -- 157p

資料詳細

タイトル 幸せながん患者
副書名 幸福と不幸の分かれ道を、あなたはどう選びますか?
著者名等 森山紀之 /著  
出版 講談社 2016.12
大きさ等 19cm 157p
分類 494.5
件名 , サイコオンコロジー
著者紹介 グランドハイメディック倶楽部理事、医療法人社団進興会理事長、医療法人社団ミッドタウンクリニック理事、元国立がん研究センターがん予防・検診研究センターセンター長。1947年、和歌山県生まれ。千葉大学医学部卒。1976年に国立がんセンター放射線診断部に入局。同センターのがん予防・検診研究センター長、東京ミッドタウンクリニック健診センター長を経て、現職。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発に携わり、早期がんの発見に貢献。2005年に高松宮妃癌研究基金学術賞、2007年に朝日がん大賞を受賞。テレビ東京「主治医が見つかる診療所」などのテレビ出演、雑誌などのメディア掲載も多数。著書『がんはどこまで治せるのか』(徳間書店)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 告知、治療、日々の過ごし方、再発・転移等あらゆる場面において、どのような形が「幸せ」なのか。がん治療生活を、不幸なものにしないために。元国立がん研究センターで1000名以上のがん患者をみてきた著者が、様々な分かれ道の選び方を明かす。
要旨 元国立がん研究センターがん予防・検診研究センター長、1000人以上のがんを告知してきた、森山医師が初めて明かす!まず、「がん」と告知されたら読む本。
目次 第1章 どうすればなれる?「幸せながん患者」―幸・不幸を分ける五つの分岐点(告知―突然訪れるがん告知をどう受け入れるか;情報―情報に振りまわされる人、生かす人;家族―敵は「がん」。家族との関係を悪化させないかかわり方;医師―「がん」と共に闘う医師とのかかわり方;自分―幸せながん患者さんの日々の過ごし方);第2章 最適な治療は価値観や生き方が決める。―幸せながん患者に欠かせない「知る」ということ(意外に知らない?治療の選択肢;標準治療とは何かを知る;“悪徳”でない標準外治療を正しく知る;“自分らしく生きる”ための緩和ケア;自分はがんをどう生きる?);第3章 幸せながん患者(がんを克服する;がんと共に生きる;がんで逝く)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220366-1   4-06-220366-9
書誌番号 1113443260
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113443260

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