小田真規子 /〔著〕   -- 文響社 -- 2016.12 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 菜箸のひもを切ると料理はうまくなる
著者名等 小田真規子 /〔著〕  
出版 文響社 2016.12
大きさ等 19cm 207p
分類 596
件名 料理 , 台所 , 調理用機器
著者紹介 料理家、栄養士。スタジオナッツを主宰し、レシピ開発やフードスタイリングの他、中学校技術・家庭教科書(平成28年度)の料理監修などさまざまな食のニーズに携わる。「誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい料理」をテーマに著書は100冊以上に上り、料理の基本とつくりおきおかずの本は、ベストセラーに。雑誌「オレンジページ」「ESSE」や、NHKテレビ「あさイチ」では定期的にコーナーを担当、わかりやすいレシピにファンも多い。著書に『料理のきほん練習帳(1・2)』(高橋書店)ほか。『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)は2016年料理レシピ本大賞in Japan準大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「赤パプリカは、毎週買うべき完璧野菜」「副菜は、4種類だけ覚えておく」「買い物は、週2回でいい」…。1秒あれば、料理は踊るように楽しくなる。学校や家庭では教わることがない「本当に料理上手になれる考え方のコツ」を紹介する。
要旨 著書累計340万部の料理家が教える誰も教えてくれなかった基本の新常識106!「いつか、料理上手になりたい」と思っていた、すべての方へ。本書の著者は、著書累計340万部を突破し、料理レシピ本大賞の準大賞1冊、入賞3冊という実績を持ち、料理家として初めて中学校の技術家庭教科書を料理監修した小田真規子先生。小田先生が、30年の料理生活で培った「知るだけで、一段とばしで料理上手になれるコツ」をお教えする一冊です。買い物の考え方、献立の哲学、冷蔵庫の収納、ゆで方、焼き方、炒め方、調味料の個性、道具との付き合い方、洗い物の効率いい順序など、料理まわりのすべてを網羅しました。
目次 おいしい料理は、買い物で決まる(買い物は、週2回でいい;3日分のメイン素材だけ買えば、アドリブがきく;野菜は「2つの分類」から選ぶと、栄養バランスが違う ほか);今日のメニューに迷わない献立理論と調理テク(そのままでは、一生レパートリーは増えません;新しいメニューよりいつもの料理の少しの変化;冷蔵庫に秩序があれば料理の時間は1割減らせる ほか);ぴたりと決まる、味付けと盛り付けの極意(断然、基礎調味料の方が味は決まる;味にキレを出すのは、塩;塩だけで、インパクトのある味を作れる「1%の法則」 ほか);踊るように動けるキッチンを作る(その道具、その調味料、1か月以内に触れましたか?;使っていてストレスのたまる道具は、キッパリ捨てる;菜箸のひもは切る ほか);後片付けと掃除は、もっとラクになります(洗う前にスポンジをもっと泡立てる;食器用洗剤は2個を使い分ける;ゴムべらで排水口の掃除が減る理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905073-70-3   4-905073-70-7
書誌番号 1113443420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113443420

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 596 一般書 利用可 - 2065964409 iLisvirtual