文の論理は接続語で決まる --
沖森卓也 /著   -- ベレ出版 -- 2016.12 -- 19cm -- 343p

資料詳細

タイトル 文章が変わる接続語の使い方
副書名 文の論理は接続語で決まる
著者名等 沖森卓也 /著  
出版 ベレ出版 2016.12
大きさ等 19cm 343p
分類 815.6
件名 日本語-接続詞
注記 索引あり
著者紹介 1952年、三重県生まれ。現在、立教大学文学部教授。博士(文学)。1975年、東京大学文学部第三類国語国文学専修課程卒業。1977年、同大学修士課程を修了。専攻は日本語学、特に日本語の歴史的研究。著書に『日本古代の表記と文体』(2000 吉川弘文館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 よい文章とは何か。文章の流れの中で、文と文との関係が自然で効果的か、相手に論旨が明確に伝わっているかどうかは、接続語の選び方によって決まる。文章の論理を決める接続語の知識を、数多くの例文を挙げながらていねいに解説する。
要旨 接続語の役割・効果的な使い方・ニュアンスの違いを豊富な例文で解説。報告書・企画書・論文・レポート作成に必携。洗練された文章・相手にわかりやすい文章をめざす。
目次 接続語によって文をつなぐ;接続語を分類する;条件を仮に設定して述べる(仮定);順当な帰結を述べる(帰結);原因を示して結果を述べる(因果);前後で矛盾する内容を述べる(逆接);重ね加えて述べる(累加);続いて起こることを述べる(継起);いきさつを整理して述べる(経緯);すでに決まっている結論を述べる(既定);対等の関係で並べて述べる(並立);どれかが該当するように述べる(選択);別の表現で言い換える(換言);例を示して述べる(例示);比べ合わせて述べる(比較);順序立てて述べる(順序);条件や例外を述べる(制限);関連する事柄を付け加える(補足);根拠を後で述べる(根拠);別の話題に移る(転換)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86064-496-3   4-86064-496-4
書誌番号 1113443856
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113443856

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 815 一般書 利用可 - 2057935629 iLisvirtual
港北 公開 815 一般書 貸出中 - 2058149775 iLisvirtual