森壮也 /編, 佐々木倫子 /編   -- ひつじ書房 -- 2016.12 -- 21cm -- 105p

資料詳細

タイトル 手話を言語と言うのなら
著者名等 森壮也 /編, 佐々木倫子 /編  
出版 ひつじ書房 2016.12
大きさ等 21cm 105p
分類 801.92
件名 手話
注記 欧文タイトル:What Does It Mean to Say That JSL Is a Language?
著者紹介 【森壮也】JETROアジア経済研究所開発研究センター主任調査研究員、元日本手話学会会長 「日本手話」①~④『ことばと社会3,4,7,8,号』三元社(2000,2000,2003,2004)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:はじめに 森壮也著. 手話が言語だということは何を意味するか 赤堀仁美著 岡典栄著. 手話言語条例と手話言語法 杉本篤史著. 日本手話言語条例を実現させて 戸田康之著. ろう教育における手話のあるべき姿 森田明著 佐々木倫子著. 手話言語条例が制定された県の取り組み 秋山なみ著. 手話の言語法の意義 高橋喜美重著 玉田さとみ著. 手話を言語として学ぶ・通訳する 木村晴美著
内容紹介 「手話は言語」というスローガンがある。日本が多言語社会であることを前提に、日本の中のマイノリティ言語の中で、最初に言語としての公認を求めた手話について、その問題と、条例・法律が取り組むべき対象と課題を明らかにする。
目次 第1章 はじめに;第2章 手話が言語だということは何を意味するか―手話言語学の立場から;第3章 手話言語条例と手話言語法―法学・人権保障論の立場から;第4章 日本手話言語条例を実現させて;第5章 ろう教育における手話のあるべき姿;第6章 手話言語条例が制定された県の取り組み;第7章 手話の言語法の意義―ろう児の親の立場から;第8章 手話を言語として学ぶ・通訳する
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-829-1   4-89476-829-1
書誌番号 1113444009

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