100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか -- 交通新聞社新書 --
谷川一巳 /著   -- 交通新聞社 -- 2016.12 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル ボーイングVSエアバス熾烈な開発競争
副書名 100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 谷川一巳 /著  
出版 交通新聞社 2016.12
大きさ等 18cm 255p
分類 538.68
件名 ジェット機 , 旅客機 , ボーイング , エアバス
著者紹介 昭和33年(1958)、横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。100社以上の航空会社を利用し、260以上の空港を利用した。おもな著書に『空港まで1時間は遠すぎる!?』(交通新聞社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ライト兄弟が有人動力飛行機の初飛行に成功したのは1903年12月17日。それから110年間ちょっとで旅客機は驚くほどの進化を見せている。旅客機の進化の過程やメーカーの合従連衡から収斂などを、時系列に沿って平易に解説する。
要旨 現在、熾烈な開発競争を繰り広げているボーイングとエアバスの2大旅客機メーカー。旅客機はどのような経緯を経て発達したのか?そこには満を持しての新技術確立の過程もあれば、偶然が重なってその後の流れが変わった出来事もある。そのときそのときの時代背景や大国の思惑なども踏まえ、アメリカメーカー優勢の時代からヨーロッパ勢の巻き返し、いくつもの合併・吸収を経て今の2大メーカーへとまとまっていく歴史まで、飛行機ファンである著者が時系列でわかりやすく話を展開していく。
目次 序章 ボーイングとエアバスが切磋琢磨して旅客機技術は進化;第1章 旅客機黎明期;第2章 超音速機の失敗と初のワイドボティ機誕生;第3章 3度目の正直だったエアバス機開発;第4章 「フライ・バイ・ワイヤ」でエアバスが巻き返し;第5章 巨人機A380に対してボーイングは中型機787で対抗;第6章 RJ機の台頭でボーイングとエアバスの寡占に変化
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-74116-1   4-330-74116-4
書誌番号 1113444365
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113444365

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港南 公開 Map 538 一般書 利用可 - 2058233300 iLisvirtual