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【図書】 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫

高橋睦郎 ／著   -- 平凡社 -- ２０１６．１１ -- ２０ｃｍ -- ２８０ｐ

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タイトル 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
著者名等 高橋睦郎 ／著  
出版 平凡社 ２０１６．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２８０ｐ
分類 910.268
個人件名 三島　由紀夫
著者紹介 １９３７年北九州市に生まれ育つ。福岡教育大学国語国文学専攻。少年時代から自由詩、短歌、俳句、散文を併行試作し、小説、オペラ台本、新作能、新作狂言、新作浄瑠璃、等々を加えつつ現在に至る。詩集２８冊、歌集７冊、句集９冊を始め、書著は１２０冊を越える。近著に『よむ、詠む、読む－－古典と仲よく』（新潮社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：活動写眞誉切腹．　三島由紀夫氏と『三原色』．　さめた狂気．　三島由紀夫氏への答辞．　『詩を書く少年』その後．　ＲＨＥＴＯＲＩＣＡ．　死の絵．　貴種と異類．　貴種流離をめぐって．　言葉の王国へ〈抄〉．　完璧な謎解き．　友達の作り方〈抄〉．　聖三角形．　三島と歌舞伎と　細江英公述．　神は細部に．　在りし、在らまほしかりし三島由紀夫．　詩を書く少年の孤独と栄光　井上隆史述．　三島由紀夫のエラボレーション．　日本・神道・大和心をめぐって．　三島由紀夫と私と詩　小林康夫述　中島隆博述
内容紹介 作家最晩年の６年間を間近に接した詩人の深い人間理解と、終わることのない哀悼の思い。五感で感得した作家がどんな人だったか、またどう生きてほしかったか。５０年書き続けられた三島論を収載。
要旨 四十六回目の憂国忌。三島さん、もっと生きてほしかった。作家最晩年の六年間を間近に接した詩人の深い人間理解と終わることなき衰悼の思い。営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。
目次 １（活動写眞誉切腹；三島由紀夫氏と『三原色』　ほか）；２（ＲＨＥＴＯＲＩＣＡ；死の絵　ほか）；３（友達の作り方（抄）；聖三角形―Ｙ・Ｍ、Ｔ・Ｓ、Ｔ・Ｉ、そして　ほか）；４（在りし、在らまほしかりし三島由紀夫；対談　詩を書く少年の孤独と栄光　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83746-9　　 4-582-83746-8
書誌番号 1113445124

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