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【図書】 臓器移植と刑法

医事刑法研究 --
甲斐克則 ／著   -- 成文堂 -- ２０１６．１１ -- ２２ｃｍ -- ２８３ｐ

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タイトル 臓器移植と刑法
シリーズ名 医事刑法研究
著者名等 甲斐克則 ／著  
出版 成文堂 ２０１６．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２８３ｐ
分類 498.12
件名 移植（医学）－法令 , 臓器の移植に関する法律 , 刑法－日本 , 生命倫理
注記 欧文タイトル：Ｏｒｇａｎ　Ｔｒａｎｓｐｌａｎｔａｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｃｒｉｍｉｎａｌ　Ｌａｗ
注記 布装
著者紹介 １９５４年１０月、大分県朝地町に生まれる。１９７７年３月、九州大学法学部卒業。２００４年早稲田大学大学院法務研究科教授。現在に至る（広島大学名誉教授）。日本刑法学会理事、日本医事法学会前代表理事、日本生命倫理学会会長。主要著書・訳書　アルトゥール・カウフマン『責任原理－刑法的・法哲学的研究－』（２０００年・九州大学出版会）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：人体構成体の取扱いと「人間の尊厳」．　「人間の尊厳」と生命倫理．　人体およびヒト組織等の利用をめぐる生命倫理と刑事規制．　臓器移植法成立前の議論状況．　脳死移植立法の意義と問題点．　臓器移植法．　臓器移植法下における脳死移植．　人体の利用と刑法．　生体腎移植．　生体移植をめぐる刑事法上の諸問題．　改正臓器移植法の意義と課題．　改正臓器移植法の施行とその後．　ヨーロッパにおける臓器提供意思システム．　スペインにおける臓器移植．　臓器移植問題の総括と今後の行方．　補充交換部品貯蔵庫および生体試料供給者としての人か？　ハンス・ゲオルク・コッホ述．　スイス臓器移植法　クリスチャン・シュワルツェネッガー述
目次 第１部　基礎理論；第２部　臓器移植法成立前；第３部　臓器移植法成立とその後；第４部　臓器移植法改正後の国内外の動向；第５部　総括と展望；第６部　資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-5191-5　　 4-7923-5191-X
書誌番号 1113445139
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113445139

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中央 ４階自然科学 Map 498.12 一般書 利用可 - 2057996520 iLisvirtual

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