昭和史からの遺言 --
保阪正康 /著   -- 山川出版社 -- 2016.12 -- 20cm -- 260p

資料詳細

タイトル 日本人の「戦争観」を問う
副書名 昭和史からの遺言
著者名等 保阪正康 /著  
出版 山川出版社 2016.12
大きさ等 20cm 260p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代 , 戦争-歴史
著者紹介 ノンフィクション作家。1939年北海道生まれ。同志社大学卒業後、出版社勤務を経て著作活動へ。『東條英機と天皇の時代』など昭和史を中心とした著作多数。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰し、『昭和史講座』を独力で刊行し続けている。一連の昭和史研究で第52回菊池寛賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦争を「想定外」にしてきた戦後の日本。日本人に、現在の安保政策に向き合う戦争観はあるのか。「昭和史」の知を駆使しながら、日本人と軍事のあり方に思索をめぐらす。
要旨 戦争を「想定外」にしてきた戦後の日本。安全保障政策の歴史的な転換を経た今、日本人にその事実に向き合うための「戦争観」はあるだろうか…。「今ほどあの戦争からの教訓が必要なときはない」(著者)。昭和史の知を駆使しながら、この国と軍事の関わり方に思索をめぐらす歴史エッセイ集。
目次 日本人の「戦争観」を問う;日本人の「戦没者への補償と追悼」を問う;日本人の「戦争責任論」を問う;日本人の「広島・長崎論」を問う;日本人の「昭和天皇論」を問う;あとがきにかえて 昭和の戦争に思想はあったか
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-15111-6   4-634-15111-1
書誌番号 1113445490

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2058049860 iLisvirtual
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