井田良 /著, 佐渡島紗織 /著, 山野目章夫 /著   -- 有斐閣 -- 2016.12 -- 22cm -- 202p

資料詳細

タイトル 法を学ぶ人のための文章作法
著者名等 井田良 /著, 佐渡島紗織 /著, 山野目章夫 /著  
出版 有斐閣 2016.12
大きさ等 22cm 202p
分類 320.7
件名 法律学-研究・指導 , 文章
注記 欧文タイトル:Writing Strategies for Those Studying Law
注記 索引あり
著者紹介 【井田良】1978年 慶應義塾大学法学部卒業 現在 中央大学大学院法務研究科教授,慶應義塾大学名誉教授 専門は刑事法 主要著作『基礎から学ぶ刑事法〔第5版〕』(有斐閣・2013)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 法律分野と国語教育分野の研究者がタッグを組んだ、今までにない文章作法の本。法律文章の特性や日本語の文章作法を丁寧に解説し、文章例や練習問題も豊富に掲載。確かな表現力を身につけるための1冊。
要旨 法律分野と国語教育分野の研究者がタッグを組んだ、今までにない文章作法の本。確かな表現力を身に付けるための一冊。
目次 1 文章というものを考える(法律家はどういう文章を書くべきか―法律家の文章に求められるもの;正確性、平易性、論理性―すぐれた法的文章の形式的条件;法的判断の合理性・正当性―すぐれた法的文章の実質的条件;答案やレポートを書くにあたって―より実践的なアドバイス);2 明確な文章を書く(基礎体力を付ける―日頃からの準備;文章技能を身に付ける―文、語句、段落、全体;文章作成スタイルをもつ―計画と点検);3 さあ、書いてみよう(まずは書き切る―次に工夫をする;小分けをして考える―書く前に考える、そして問題を発見する;組立てを考えて書く―結構という言葉の意味;段落の用い方―むやみに改行しない;伝えようとする意志―裁量点を勝ち取る;根拠を示す―法律学というものの覚悟;気負って書く必要はない―新政府の巡査のようになってはいけない;平易な接続表現の心がけ―したがって、そこで、しかし;長すぎる文の危うさ―「…は」と「…が」に注意;誤字の頻出例―不正確な用字や語法の葬列;自分のルールを作る―本書を読み通した後の皆さんへ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-12589-6   4-641-12589-9
書誌番号 1113445592

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 320.7/78 一般書 利用可 - 2058032371 iLisvirtual
港北 公開 Map 320 一般書 利用可 - 2064386835 iLisvirtual
山内 公開 Map 320 一般書 利用可 - 2058061134 iLisvirtual