資料詳細

【図書】 不義

刃鉄の人 -- 角川文庫 --
辻堂魁／〔著〕 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１６．１２ -- １５ｃｍ -- ３１３ｐ

タイトル	不義
副書名	刃鉄の人
シリーズ名	角川文庫
著者名等	辻堂魁／〔著〕
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０１６．１２
大きさ等	１５ｃｍ３１３ｐ
分類	913.6
内容紹介	赤穂浪士が依頼した一振りの打刀。だが四十七士の中に、依頼した男の名は無かった…。国包が見た”武士の不義”の真実とは。武士の矜持を描く、時代小説シリーズ第２弾。
要旨	武士の身分を捨て、刃に向き合うことを選んだ孤高の刀鍛冶、一戸前国包。彼の鍛冶場に、若い女が訪ねてきた。女は、川井太助が国包に注文した打刀を、自ら届けたいのだという。実は川井は、吉良邸討ち入り前日に失踪した赤穂浪士の一人であり、刀は討ち入り半月前に注文されたものだった。国包は事情を察し川井の行方を探るが、一方で本家を通じ、ある武士を斬ってくれとの依頼が…。武士の矜持を描く大好評シリーズ第２弾。
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-104902-0　　 4-04-104902-4
書誌番号	1113446594
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113446594

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