雲【ニョン】宮の春 --
金東仁 /著, 具末謨 /監修, 岩方久彦 /訳   -- 彩流社 -- 2016.12 -- 20cm -- 430p

資料詳細

タイトル 小説大院君
副書名 雲【ニョン】宮の春
著者名等 金東仁 /著, 具末謨 /監修, 岩方久彦 /訳  
出版 彩流社 2016.12
大きさ等 20cm 430p
分類 929.13
著者紹介 【金東仁】(1900~1951) 韓国の作家・歴史小説家。1914年に日本に留学、明治学院で学ぶ。 代表作として『弱き者の悲しみ』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 “韓国の芥川龍之介”と言われた作家の新聞小説の傑作!19世紀後半、朝鮮王朝末期の内憂外患の緊迫した時期に、国王の実父大院君は高宗の摂政として権力を揮るった。本書は、若き日の興宣君があえて官職を辞し、市中の無頼となって、蔑まれ、貧困に甘んじた時代を経てようやく“春”をつかむまでの物語。人間的葛藤と当代の腐敗した朝鮮社会の鋭い矛盾を映し出した歴史小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2279-8   4-7791-2279-1
書誌番号 1113446642
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113446642

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中央 5階人文科学 929.1 一般書 貸出中 - 2058057170 iLisvirtual