最上敏樹 /著   -- 岩波書店 -- 2016.12 -- 21cm -- 360p

資料詳細

タイトル 国際機構論講義
著者名等 最上敏樹 /著  
出版 岩波書店 2016.12
大きさ等 21cm 360p
分類 329.3
件名 国際組織
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年北海道生まれ.国際基督教大学教授を経て 現在-早稲田大学教授,国際基督教大学名誉教授 専攻-国際法,国際機構論 著書-『ユネスコの危機と世界秩序』(東研出版)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国際機構の本質に歴史的かつ理論的に迫るテキスト。国際機構という存在を、市民社会の組織を含む多種多様な国際アクターが織り成す組織原理=マルティラテラリズムから読み解く。
要旨 国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国際機構という存在を、市民社会の組織を含む多種多様な国際アクターが織りなす組織原理=マルティラテラリズムから読み解いていく。国家中心かつ国連中心であった既存のパラダイムを根本から問い直し、国際機構の本質に歴史的かつ理論的にせまるテキストの決定版。
目次 序章 国際機構論のパラダイム;第1章 抗争と交流―国際機構の生成と進化;第2章 国際連合;第3章 国連改革;第4章 地域的国際機構;第5章 国際機構創設の動因;第6章 国際機構の構造・機能・意思決定;第7章 国際機構論の方法;第8章 国際機構の理論
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022954-8   4-00-022954-0
書誌番号 1113447945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113447945

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 329.3 一般書 貸出中 - 2058039511 iLisvirtual