職場のソーシャルサポート機能を重視した就労・生活支援 -- MINERVA社会福祉叢書 --
上村勇夫 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2016.12 -- 22cm -- 224p

資料詳細

タイトル 知的障害者が長く働き続けることを可能にするソーシャルワーク
副書名 職場のソーシャルサポート機能を重視した就労・生活支援
シリーズ名 MINERVA社会福祉叢書
著者名等 上村勇夫 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2016.12
大きさ等 22cm 224p
分類 369.28
件名 知的障害者福祉 , 就労支援(障害者) , ソーシャル・ワーク
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1973年 生まれ。 1996年 中央大学法学部卒業。一般企業,特例子会社での障害者雇用コンサルタント,ジョブコーチ,障害者地域作業所等を経る。 2014年 日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。 現在 日本社会事業大学社会福祉学部講師。 主論文「知的障害者とともに働く特例子会社の一般従業員の支援実態と困難感」『社会福祉学』54(1),2013年(2014年度日本社会福祉学会学会賞奨励賞(論文部門)受賞)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 知的障害者の一般企業への就職者数は年々伸びてきている。それとともに就労支援の課題が「いかにして就職するか」から「いかにして長く働き続けるか」に変化してきた。調査やインタビューを通して、どのような支援が有効かを導き出し、支援モデルを提起する。
要旨 知的障害者の一般企業への就職者数は年々伸びてきている。それとともに就労支援の課題が「いかにして就職するか」から「いかにして長く働き続けるか」に変化してきた。本書では、一般就労している知的障害者の就労継続支援に実際に関わってきた著者が、調査やインタビューを通して、どのような支援が有効かを導き出し、支援モデルを提起する。
目次 序章 知的障害者の就労継続に有効な支援とは何か;第1章 知的障害者の一般就労の現状と生活構造体系;第2章 ソーシャルワーク機能とソーシャルサポート機能;第3章 知的障害者とともに働く特例子会社の一般従業員はどのような支援をしているのか;第4章 知的障害者の支援事例から考える就労継続のポイント;第5章 知的障害者の就労継続に有効な支援モデルを考える;第6章 地域における就労継続支援モデルの実現;終章 ソーシャルワーク機能とソーシャルサポート機能の協働
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07803-5   4-623-07803-5
書誌番号 1113448020
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113448020

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