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【図書】 政治変動期の圧力団体

辻中豊 ／編   -- 有斐閣 -- ２０１６．１２ -- ２２ｃｍ -- ２３２ｐ

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タイトル 政治変動期の圧力団体
著者名等 辻中豊 ／編  
出版 有斐閣 ２０１６．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２３２ｐ
分類 361.65
件名 ロビイング－日本 , 圧力団体－日本
注記 欧文タイトル：Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｐｒｅｓｓｕｒｅ　Ｇｒｏｕｐ　Ｐｏｌｉｔｉｃｓ　ｉｎ　Ｆｌｕｘ
注記 索引あり
著者紹介 １９５４年，大阪府生まれ。１９８１年，大阪大学大学院法学研究科単位取得退学，博士（法学，京都大学）。現在，筑波大学人文社会系教授（政治過程論，比較市民社会分析）。主な著作に，『利益集団』（現代政治学叢書１４）（東京大学出版会，１９８８年。）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：圧力団体調査の継承と発展　辻中豊著．　圧力団体政治の前段階　森裕城著　久保慶明著．　圧力団体調査の対象確定方法　久保慶明著．　社会過程における圧力団体　山本英弘著．　圧力団体リーダーのイデオロギー　竹中佳彦著．　団体－政党関係の構造変化　濱本真輔著．　団体－行政関係の継続と変化　久保慶明著．　マスメディアと圧力政治　竹中佳彦著．　ロビイングと影響力の構造　山本英弘著．　政治変動期の圧力団体　辻中豊著　久保慶明著
内容紹介 約３年で終わった民主党政権は、「圧力団体世界」に何をもたらしたのか？政治変動期の日本政治を、圧力団体に着目して分析。社会の側の、より構造的な変化を明らかにしようとする。日本の政治のさまざまな面を浮き彫りにする１冊。
要旨 約３年で終わった民主党政権は、「圧力団体世界」に、何をもたらしたのだろうか。過去３回にわたって蓄積された調査結果も用いて、日本政治の実質に迫る。
目次 序章　圧力団体調査の継承と発展―政治の実質への接近；第１章　圧力団体政治の前段階―有権者調査と利益団体調査の分析；第２章　圧力団体調査の対象確定方法―参院選、国会、審議会に注目して；第３章　社会過程における圧力団体―形成・リソース・団体間関係；第４章　圧力団体リーダーのイデオロギー―選好伝達経路の変容；第５章　団体‐政党関係の構造変化―希薄化と一党優位の後退；第６章　団体‐行政関係の継続と変化―利益代表の後退、議会政治への応答と中立；第７章　マスメディアと圧力政治―メディア多元主義の現況；第８章　ロビイングと影響力の構造―政権交代前後の持続と変容；終章　政治変動期の圧力団体―過渡期を迎える圧力団体政治
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-14918-2　　 4-641-14918-6
書誌番号 1113448044
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113448044

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