実施ノウハウと評価方法 --
中嶋康博 /著, 氏家清和 /著, 伊藤暢宏 /著, 赤澤周平 /著, 相馬隆史 /著, 山本恵裕 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2016.12 -- 21cm -- 202p

資料詳細

タイトル 工場見学がファンをつくる
副書名 実施ノウハウと評価方法
著者名等 中嶋康博 /著, 氏家清和 /著, 伊藤暢宏 /著, 赤澤周平 /著, 相馬隆史 /著, 山本恵裕 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2016.12
大きさ等 21cm 202p
分類 509.21
件名 工場-PR-日本
注記 索引あり
著者紹介 【中嶋康博】東京大学大学院農学生命科学研究科教授 1989年東京大学大学院農業学系研究科博士課程修了(農学博士)。同研究科食の安全研究センター副センター長兼任。日本フードシステム学会会長、なども務める。主な著書に『食品安全問題の経済分析』(日本経済評論社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 味の素社の工場見学の評価・改善に携わってきた産学のメンバーが「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える。工場見学こそが、その企業のファンをつくることができる、その重要性と必然性を説く。
要旨 見学者の声を集めるにはどんなアンケートがいいのか?案内クルーや見学スタッフの技能向上には何をすればいいのか?効果はどうやって測るのか?「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える決定版。
目次 序 なぜ味の素社は「味の素グループうま味体験館」を開設したのか;1章 「ものづくり」への想い;2章 工場見学の現状:実施側からの視点を中心に;3章 工場見学の実施のステップ―味の素社のケース;4章 工場見学に求めるもの―見学者のニーズ;5章 工場見学を評価する:ATTM(味の素社/東京大学/筑波大学/MDI社)法;6章 KPI1:工場見学プログラムの評価;7章 KPI2:“ファンづくり効果”の把握―見学者の意識変容・態度変容;8章 ATTM法の課題;結 工場見学が「日本のものづくり」のファンをつくる
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32125-3   4-532-32125-5
書誌番号 1113449017

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 509.2 一般書 利用可 - 2058056793 iLisvirtual