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【図書】 近世関東の村落支配と農民

松尾公就 ／著   -- 大河書房 -- ２０１６．１２ -- ２２ｃｍ -- ２８４ｐ

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タイトル 近世関東の村落支配と農民
著者名等 松尾公就 ／著  
出版 大河書房 ２０１６．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２８４ｐ
分類 213
件名 関東地方－歴史 , 農村－関東地方－歴史 , 幕藩体制
著者紹介 １９５５年長野県に生まれる　１９８３年立正大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学　現在昭和館相談役、博士（文学）　著書および主要論文『二宮尊徳の仕法と藩政改革』（勉誠出版、２０１５年）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：近世前期小田原藩領の柄在家．　近世前期の村方騒動．　元禄・宝永期の跡式問題と秣場争論．　『農家貫行』と『続農家貫行録』．　近世前期小田原藩領の徴租法．　幕領の徴租法と年貢の皆済．　享保改革末期における年貢徴収法の転換．　近世初期土浦藩の新田政策．　享保改革末期の新田政策
内容紹介 近世初期から中期にかけて、小田原藩や土浦藩などの関東農民の様子や年貢・新田政策について、具体的に分析する。
目次 第１部　関東農村の展開（近世前期小田原藩領の柄在家；近世前期の村方騒動―成立期の国分寺村；元禄・宝永期の跡式問題と秣場争論―常陸国筑波郡杉木村の事例；『農家貫行』と『続農家貫行録』）；第２部　関東農村の年貢と新田政策（近世前期小田原藩領の徴租法；幕領の徴租法と年貢の皆済；享保改革末期における年貢徴収法の転換；近世初期土浦藩の新田政策―寛永期の坂田新田を中心に；享保改革末期の新田政策）
ISBN(13)、ISBN 978-4-902417-38-8　　 4-902417-38-3
書誌番号 1113449052
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113449052

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中央 ５階人文科学 Map 213 一般書 利用可 - 2058104682 iLisvirtual

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