熊本地震直後からの日常生活とその工夫 -- Next Publishing -- 震災ドキュメントseries
井芹大悟 /著   -- インプレスR&D -- 2016.11 -- 21cm -- 217p

資料詳細

タイトル 震災を乗り越えて
副書名 熊本地震直後からの日常生活とその工夫
シリーズ名 Next Publishing 震災ドキュメントseries
著者名等 井芹大悟 /著  
出版 インプレスR&D 2016.11
大きさ等 21cm 217p
分類 369.31
件名 震災-熊本県
著者紹介 1973年熊本県生まれ。立命館大学卒業。写真集編集者を経て、リクルートメディアコミュニケーションズに入社するも発達障がいの特性に苦労し退職。福祉系NPOでの経験を活かし、熊本地震以降は公立高校の特別支援教育支援員として高校生のサポートにあたっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「それぞれの場所で復興に向けて歩みだそう」…。2016年熊本地震に被災した一人の自閉症スペクトラム当事者が書いた発災からの記録。前半は友人に宛ててかいたFacebookをまとめ、後半は災害ボランティアと専門家の活動について書き起こす。
目次 熊本地震日記 前編 SNSの記録(本震直後からの震災記録(SNSの日記より));熊本地震日記 後編 広がる支援のネットワーク(阿蘇市災害ボランティア連絡会議主催、中坊真氏と;子どもたちへのホースセラピスト、平山DAN昌利氏と;住家被害認定調査・不動産鑑定士、佐藤麗司朗氏と;「みなみあそ暮らしラボ」主宰、峰松菜穂子氏と;被災木造家屋の構造計算・耐震補強計画の建築士、堀田典孝氏と;被災家屋へのブルーシート掛けボランティア、阿南志武喜氏と;建築家によるコミュニティデザイン「南阿蘇プロジェクト」のメンバーと;被災した人々の心のケアをするカウンセラー、長野ニューマン弘子氏と;発達障がい当事者会「リルビット」の皆さんと;阿蘇の写真家、長野良市氏と;再生可能エネルギーの普及活動家、大津愛梨氏と;郷土料理店「あそ路」の家族たちと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8443-9736-6   4-8443-9736-2
書誌番号 1113449138
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113449138

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