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【図書】 近世初期大名の身分秩序と文書

戎光祥研究叢書 --
黒田基樹 ／著   -- 戎光祥出版 -- ２０１７．１ -- ２２ｃｍ -- ４６４ｐ

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タイトル 近世初期大名の身分秩序と文書
シリーズ名 戎光祥研究叢書
著者名等 黒田基樹 ／著  
出版 戎光祥出版 ２０１７．１
大きさ等 ２２ｃｍ ４６４ｐ
分類 322.15
件名 武家法制－歴史－安土桃山時代 , 武家法制－歴史－江戸初期 , 日本－歴史－安土桃山時代－史料－書目 , 日本－歴史－江戸初期－史料－書目 , 大名
著者紹介 １９６５年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士（日本史学、駒沢大学）。現在、駿河台大学教授。著書に、『図説　太田道灌』（戎光祥出版）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：慶長期大名の氏姓と官位．　豊臣期公家成大名の政治的性格．　小早川秀詮の発給文書について．　池田輝政の発給文書について．　池田忠継宛徳川家康領知判物写について．　福島正則文書の基礎的研究．　結城秀康文書の基礎的研究．　制外の家．　松平忠輝文書の基礎的研究．　豊臣・徳川間を生きたキーパーソン．　「大溝侍従」織田秀雄
内容紹介 豊臣政権が、有力大名に対して羽柴名字を授与していた事実は広く知られているが、その被授与者の身分的階層については明確にされていない。豊臣政権期における羽柴名字授与の政治的意味、関ヶ原合戦後における羽柴名字・豊臣姓の具体的状況について解明する。
目次 第１章　慶長期大名の氏姓と官位；第２章　豊臣期公家成大名の政治的性格―豊臣政権構造の一側面；第３章　小早川秀詮の発給文書について；第４章　池田輝政の発給文書について；補論１　池田忠継宛徳川家康領知判物写について；第５章　福島正則文書の基礎的研究；第６章　結城秀康文書の基礎的研究；補論２　制外の家―越前松平家の実像；第７章　松平忠輝文書の基礎的研究；補論３　豊臣・徳川間を生きたキーパーソン
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-230-8　　 4-86403-230-0
書誌番号 1113449212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113449212

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中央 ４階社会科学 Map 322.1 一般書 利用可 - 2072926709 iLisvirtual

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