荒川修作に寄り添って --
馬場駿吉 /著   -- 書肆山田 -- 2016.12 -- 20cm -- 151p

資料詳細

タイトル 意味の彼方へ
副書名 荒川修作に寄り添って
著者名等 馬場駿吉 /著  
出版 書肆山田 2016.12
大きさ等 20cm 151p
分類 702.16
個人件名 荒川 修作
著者紹介 1932年名古屋市生れ。俳人。現代美術評論家。芸術批評誌「REAR」編集同人。名古屋市立大学名誉教授(耳鼻咽喉科学)。日本耳鼻咽喉科学会名誉会員。現在、名古屋ボストン美術館館長。愛知県立芸術大学客員教授。評論『液晶の虹彩』(1984・書肆山田)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:非網膜的絵画への突進. 共同体的存在思考の世界. 現代のスフィンクス・荒川修作. 荒川修作の作品ほか. 荒川修作・新作版画展. 空白の創造性. 実験する美術. ユニヴァーサル・パークとしての『養老天命反転地』. 対談「精神の場から身体の場へ-戦後アメリカ美術の超克のために」. 荒川修作の建築的な仕事をめぐって. 天命反転住宅徘徊記. 天命反転を暗示する箱. 荒川修作からの通信. 天命反転の永遠に佇む荒川修作を悼む. 「天命反転」の継続性. 映画『死なない子供、荒川修作』. 荒川修作三回忌 田中泯「場踊り」
内容紹介 沈思の底から、うねり立ち昇り暴発する荒川修作の作品・天命反転コーディノロジーの出現に立ち会う。1日1日を徹底してポジティブに生き抜いた荒川修作という存在に、可能な限り伴走した体験を綴る。
要旨 オブジェからコーディノロジーまで。沈思の底から、うねり立ち昇り暴発する荒川修作の作品・天命反転コーディノロジーの出現に立ち会う。
目次 非網膜的絵画への突進―荒川修作展に寄せて;共同体的存在思考の世界―荒川修作の画業;現代のスフィンクス・荒川修作―その問いかけの絵画的宇宙;荒川修作の作品ほか;荒川修作・新作版画展;空白の創造性;実験する美術―荒川修作の世界;ユニヴァーサル・パークとしての『養老天命反転地』;対談「精神の場から身体の場へ―戦後アメリカ美術の超克のために」;荒川修作の建築的な仕事をめぐって;天命反転住宅徘徊記;天命反転を暗示する箱―荒川修作初期立体作品再見;荒川修作からの通信;天命反転の永遠に佇む荒川修作を悼む;「天命反転」の継続性―それでも荒川修作は死んでいない;映画『死なない子供、荒川修作』;荒川修作三回忌 田中〓(みん)「場踊り」
ISBN(13)、ISBN 978-4-87995-950-8   4-87995-950-2
書誌番号 1113450051

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