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【図書】 共産主義黒書 アジア篇

ちくま学芸文庫 --
ステファヌ・クルトワ ／著, ジャン＝ルイ・マルゴラン ／著, 高橋武智 ／訳   -- 筑摩書房 -- ２０１７．１ -- １５ｃｍ -- ５７２ｐ

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タイトル 共産主義黒書 アジア篇
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 ステファヌ・クルトワ ／著, ジャン＝ルイ・マルゴラン ／著, 高橋武智 ／訳  
出版 筑摩書房 ２０１７．１
大きさ等 １５ｃｍ ５７２ｐ
分類 309.3
件名 共産主義 , 共産主義－アジア－歴史
注記 原タイトル：ＬＥ　ＬＩＶＲＥ　ＮＯＩＲ　ＤＵ　ＣＯＭＭＵＮＩＳＭＥ
注記 恵雅堂出版　２００６年刊の改訂
注記 文献あり　索引あり
内容 内容：アジアの共産主義．　中国　ジャン＝ルイ・マルゴラン著．　北朝鮮・ベトナム・ラオス　ピエール・リグロ著　ジャン＝ルイ・マルゴラン著．　カンボジア　ジャン＝ルイ・マルゴラン著．　結論．　なぜだったのか？　ステファヌ・クルトワ著
内容紹介 中国、北朝鮮、ベトナム、カンボジア…。アジアの共産主義国家は、抑圧政策においてソ連以上の悲惨を生んだ。なぜ共産主義はかくも血塗られたものとなったのか。アジアでの実態とともに問う。
要旨 各国の共産党政権が行ったテロルや抑圧の過程は、ソ連で練り上げられた母型から派生している。とりわけ中国、北朝鮮、カンボジアなど、アジア共産主義におけるそれは、犠牲者の総数ではソ連を凌駕し、酸鼻も極限に到った。その特徴は、過剰なまでのイデオロギー化と主意主義にある。「正しい思想」による意識の専有、人間の分類と再編成への意志、そして階級敵に対する絶滅政策の発動。この死のプログラムを社会全体に適用することに、政権はある期間成功する―。なぜ共産主義はかくも血塗られたものとなったのか。アジアでの実態とともに問う。
目次 第２部　アジアの共産主義―「再教育」と虐殺のあいだ（中国―夜のなかへの長征；北朝鮮・ベトナム・ラオス―竜を産み落としたもの；カンボジア―目をおおうばかりの犯罪の国で；結論）；なぜだったのか？
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09774-3　　 4-480-09774-0
書誌番号 1113450607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113450607

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 文庫本 309.3 一般書 利用可 - 2058482890 iLisvirtual
中央 書庫 文庫本 309.3/45 一般書 利用可 - 2058078169 iLisvirtual
港北 公開 Map 文庫本 309 一般書 利用可 - 2067214008 iLisvirtual

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