写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 --
小島晴則 /編   -- 高木書房 -- 2016.12 -- 26cm -- 675p

資料詳細

タイトル 帰国者九万三千余名最後の別れ
副書名 写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録
著者名等 小島晴則 /編  
出版 高木書房 2016.12
大きさ等 26cm 675p
分類 369.37
件名 引揚問題 , 朝鮮人(日本在留)
著者紹介 昭和6年新潟県生まれ。定時制高校中退。昭和25年共産党入党、共産党系出版物専門の書店勤務。昭和34年8月新潟県帰国協力会事務局(専従、のち事務局長。また日朝協会県連、同支部事務局長も兼務)昭和39年7月日朝友好青年使節団として訪朝。以後2回訪朝。平成9年1月より北朝鮮に拉致された横田めぐみさん等の救出運動。著書に『幻の祖国に旅立った人々 北朝鮮帰国事業の記録』(高木書房)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地上の楽園を夢見た、帰国者そして日本人妻たち。別れの波止場は声にならない絶叫があった。帰国者のその後は、今も闇の中に閉ざされている。北朝鮮帰国事業の現場を撮影し続けた、1人の青年の記録。
要旨 第1船1959(昭和34)年12月14日新潟から出港。北朝鮮帰国事業の現場を撮影し続けた、一人の青年の記録が、今、50余年の時を経て甦る。
目次 序章 帰国事業の実現をめざして;第1章 帰国者出発(昭和34年12月);第2章 帰国者の風景(昭和35年1月~);第3章 帰国者(青年、婦人)と交流;第4章 帰国事業を忘れないために;第5章 昭和三十六年、親善の様子;第6章 帰国者に思いを寄せて;第7章 帰国第一〇〇船を称えて;文章編 「帰国事業」あれこれ;資料 帰国事業忘れぬ人々と出来事
ISBN(13)、ISBN 978-4-88471-449-9   4-88471-449-0
書誌番号 1113451072
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113451072

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